今回はダンスがキレッキレで過去に再ブレイクしたコウメ太夫の紹介!!
またコウメ太夫は病気とも言われています。その原因がアスペルガー症候群という病名のようです。
この病名はご存知ですか?アスペルガー症候群、自閉症、発達障害など最近は今までは気付かれていなかった病気が解明されています。
実際には、どのような症状を抱えており、どのような問題が起きているのかも詳しくお伝えしていきます。
それでは、まずコウメ太夫のプロフィールからおさらい!!
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コウメ太夫のプロフィール
[word_balloon id=”1″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]!!すいません間違えました[/word_balloon]
名前: | コウメ太夫(こうめ だゆう)
本名:赤井貴(あかい たかし) |
誕生日: | 1972年4月20日 |
血液型: | O型 |
出身地: | 東京都 |
職業: | お笑いタレント |
趣味:特技 | 不動産経営 |
身長 | 176CM |
事務所 | SMA NEET Project |
[word_balloon id=”1″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” avatar_effect=”up_down” balloon=”talk” balloon_shadow=”true” font_size=”16″ icon_type=”quaver” icon_position=”top_right” icon_size=”M”]コウメ太夫の生い立ち〜デビューまでサクッと[/word_balloon]
コウメ太夫も父親は芸能プロデューサー本間昭三郎、母親は深見恵子です。
生まれながらに芸能一家です。
更に、親戚には医者や政治家などがいることから、英才教育を施され子供の頃は家庭教師を4人つけられます。
[word_balloon id=”1″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” avatar_effect=”up_down” balloon=”talk” balloon_shadow=”true” font_size=”16″ icon_type=”question” icon_position=”top_right” icon_size=”M”]では、コウメ太夫の学力は?[/word_balloon]
ではこの大学の偏差値は!?
うーん、微妙ですね。
まぁ中退したことから、学業への熱意がなかった可能性が高いです。
仕事が出来る=勉強が出来る
勉強が出来る=お金を稼げる
の相関関係もないので、勉強が全てではありません。
事実、コウメ太夫は不動産業でも成功しているので、ビジネスセンスはあると思われます。
また、幼少期から歌って踊ることが好きだったこともあり、少年時代に見たマイケル・ジャクソンの『スリラー』の映像に感動します。
この当時は、法学より洋楽の方が好み、『歌って踊る人生を踊るにはピッタリだ!』と思い、ジャニーズ事務所します。
ところが、、、いくら待っても返事が来ないことで、コウメ太夫少年は直接事務所に出向きます。
凄い行動力ですね!しかし、この時に伝えられた、選考結果は
『落選』
この時、コウメ太夫少年が思ったのは
『まさか!?』
だったそうです。
うーん、素晴らしいですね。
自分のやることに自信を持てることは、何より大切な事だと思います。
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そして、コウメ太夫が23歳の時に、梅沢富美男の劇団に所属し明治座などの舞台に立ちます。
またこの時に、女形をしていたこともあるようです。
そのことが、コウメ太夫のデビューのきっかけにもなったキャラクターに影響したのかもしれません。
コウメ太夫が28歳になったあたりで本名【赤井貴】の名前で、外山某とJUMP‐2000というコンビを結成し、ボケ担当で活動します。
この後、コンビは解散し皆さんが良く知る2005年、『エンタの神様』(日本テレビ系)に初出演、小梅太夫としてブレイクします。
コウメ太夫のダンスがキレッキレなのはなぜ!?
[word_balloon id=”1″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” avatar_effect=”up_down” balloon=”talk” balloon_shadow=”true” font_size=”16″ icon_type=”question” icon_position=”top_right” icon_size=”M”]コウメ太夫がダンスが上手いのは幼少期からのダンスコピーの賜物!?[/word_balloon]
どうやら、そのようです、幼いながらにコピーして踊り続けたことがダンスの上達へと導いた結果のようです。
ただ、コウメ太夫のダンスのレベルは努力の壁を超えていると思われます。
ダンスで有名になったきっかけは、2013年(コウメ太夫41歳)の時に、神奈川県相模原で行われた『第一回ムーンウォーク世界大会』の部門で準優勝としての結果を残しています。
肉体のピークが過ぎたとはいえ、幼少期から30年以上も踊り続けた努力の結果とも思われます。
ただ、マイケルジャクソン=アメリカ
なのに、なぜ世界大会なのに神奈川県相模原市で行われたのかは不思議で仕方ないところですね、、、、
2014年のダンスよりもキレが増している気がします。
肉体も46歳ということも考えると、日々の鍛錬をしていることが伺えますね。
Twitter上でも、このコウメ太夫のダンスについては賞賛の声が多く上がっています。
その才能を一切みせびらかさないでああいうキャラに徹している所がこの人の凄い所。
— トイペット☆UP DATE (@toypetaigangu) December 31, 2019
コウメ太夫ダンス上手いからねぇ🙂#MIRAI系アイドルTV
— せのだい🏠 (@SenoDai403243) June 24, 2020
コウメ太夫じゃない、ジャクソン太夫だ、ここ大切
コウメ太夫 キレッキレのダンス https://t.co/WIetTV9hYh
— ハセベカヅキ (@apeaceH) January 9, 2020
このように多くの賞賛や、コウメ太夫がそのダンスの上手さをひけらかさないことへも賞賛されています。
もしかしたら、本人は自分のダンスが凄いと思っていないかもしれないですね。
幼少期から、好きだから踊っていた事で、周りからは凄いと思われても、自分にとっては当たり前の日課のようなものなのかもしれません。
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コウメ太夫は病気??
[word_balloon id=”1″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true” font_size=”16″ icon_type=”question” icon_position=”top_right” icon_size=”M”]コウメ太夫が病気であることの考察[/word_balloon]
コウメ太夫は今までの、ネタや言動が独特過ぎることから、『発達障害』『アスペルガー症候群』の疑いがかけられています。
その可能性が示唆されることが、3つあります。
❶ロケでの出来事
コウメ太夫は、過去に食堂で働くというロケを行った時に問題が起きます。
- ①注文を受けてもパニックになる
- ②かき氷が作れない
- ③レジ打ちが出来ない
など一般の人からすると、なんでもないことにパニックで起こし、対応出来ずグダグダになっています。
また、人の話の内容を理解出来ないと見られる場面が多くありました。
❷2007年に結婚した泉美木蓮(いずみ もくれん)との離婚での出来事
コウメ太夫はこの時に話した内容が
- ①金の切れ目が縁の切れ目
- ②アパート経営を始めた途端、別れを切り出された
- ③普段から掃除もせずに家庭内暴力を振るわれた
- ④離婚が成立して出ていく際に包丁を投げつけられた
❸1番の問題が、2017年9月6日に放送された【バイキング】で起きた出来事
この内容は、コウメ太夫がFlashにスクープされたことが原因で破局した元カノ【加藤悠】との内容でした。
その時にコウメ太夫が元カノに送った手紙内容が以下です
コウメ太夫の手紙の内容
「『FLASH』に出る前は、お互いにうまくいっていたけど、僕にも嫉妬があったとはいえ、彼女にも言動や納得いかないところが僕にもあった」
「ここで本当のことは言えませんが、私の心を傷つけることも多々ありました。でも、彼女に愛情があったから、そういうことも我慢して今日まできました」
「“仕事も全部やめて、結婚する。子どものこともする”という言葉を信じて今日まできました」「二人の愛はこんな程度なものなのでしょうか? 僕は違うと思います。もう一度考え直して、将来結婚に向けて一緒にいけることを望んでます。復縁したいです。お願いします」
引用元:日刊大衆HPより
[word_balloon id=”1″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true” font_size=”16″]このことに対して坂上忍が以下のように発言しています[/word_balloon]
坂上は「よけいなこと言っていい? 復縁したいんですよね?」
「疑問に思ったのが、彼女の悪いことも手紙に書く? 彼女の悪い部分。“僕だって我慢してたんだ”っていうのを、45歳のおっさんが28歳の(相手に)……書く?」
「“本当のことは言えないけど”って言って。だけど“彼女にもまずい部分があった”っていうのは書くんだ」
「そういうのはどうなんですか?」
引用元:日刊大衆HPより
このことにより、コウメ太夫が病気ではないのかと言われた理由です
次にアスペルガー症候群とはどういった病気なのかを、コウメ太夫の行動と照らし合わせて説明していきます。
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コウメ太夫が病気と言われるアスペルガー症候群って?
[word_balloon id=”1″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true” font_size=”16″]まずアスペルガー症候群とは[/word_balloon]
大きく分けて以下の三つの要因があります。
(文章の下に簡単にまとめていますので、サクッと読みたい方はこちらから読み始めてください)
①対人関係の障害
②コミュニケーションの障害
③想像力の障害
もう少し噛み砕いて説明すると
以下のように大きく分けて2点説明することができます。
その1
社会的相互関係における質的異常があること(自閉症と同様の診断基準)
① 視線・表情・姿勢・身振りなどを、社会的相互関係を調整するための手段として適切に使用できない。
②(機会は豊富にあっても精神年齢に相応した)友人関係を、興味・活動・情緒を相互に分かち合いながら十分に発展させることができない。
③ 社会的・情緒的な相互関係が欠除して、他人の情動に対する反応が障害されたり歪んだりする。または、行動を社会的状況に見合ったものとして調整できない。あるいは社会的、情緒的、意志伝達的な行動の統合が弱い。
④ 喜び、興味、達成感を他人と分かち合おうとすることがない。(つまり、自分が関心をもっている物を、他の人に見せたり、持ってきたり、指し示すことがない)
引用元:LITALIKO仕事ナビ
その2
度はずれに限定された興味、もしくは、限定的・反復的・常同的な行動・関心・活動性のパターン
次に上げる領域のうち少なくとも1項が存在すること。
① 単一あるいは複数の、常同的で限定された興味のパターンにとらわれており、かつその内容や対象が異常であること。
または、単一あるいは複数の興味が、その内容や対象は正常であっても、その強さや限定された性質の点で異常であること。
(b) 特定の無意味な手順や儀式的行為に対する明らかに強迫的な執着。
(c) 手や指を羽ばたかせたり絡ませたり、または身体全体を使って複雑な動作をするなどといった、常同的・反復的な奇異な行動。
(d) 遊具の一部や機能とは関わりのない要素(たとえば、それらが出す匂い・感触・雑音・振動)へのこだわり。
引用元:LITALIKO仕事ナビ
[word_balloon id=”1″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” avatar_effect=”up_down” balloon=”talk” balloon_shadow=”true” font_size=”16″ icon_type=”exclamation” icon_position=”top_right” icon_size=”M”]ちょっと難しいのでわかりやすく解説![/word_balloon]
まず、その2-①より
① 単一あるいは複数の、常同的で限定された興味のパターンにとらわれており、かつその内容や対象が異常であること。
または、単一あるいは複数の興味が、その内容や対象は正常であっても、その強さや限定された性質の点で異常であること。
これは、コウメ太夫がダンスに対して普通の人以上に執着し常人よりも優れたレベルにまで達したことです。
『アスペルガー症候群』の人間は1つのことにおいての集中力は一般的な人より優れていることがあります。
逆に、同時に物事を進行させるマルチタイムでの考え方はできません。
そのため、レジを打ちながらかき氷を作るという2つの動作は、パニックを起こしてしまいます。
その1-②,③より
②(機会は豊富にあっても精神年齢に相応した)友人関係を、興味・活動・情緒を相互に分かち合いながら十分に発展させることができない。
③ 社会的・情緒的な相互関係が欠除して、他人の情動に対する反応が障害されたり歪んだりする。または、行動を社会的状況に見合ったものとして調整できない。あるいは社会的、情緒的、意志伝達的な行動の統合が弱い。
アスペルガー症候群の人間は人の感情を理解することが苦手もしくは出来ません。
紐付かないという表現がしっくりすると思います。
例)彼女が、誕生日→サプライズをする→彼女が喜ぶ
この一連の流れが理解出来ないんです。
そのことから、前妻でのコメント、彼女との復縁の手紙の内容
これが、主観でしか語られておらず、相手がどう思うかが一切関与していません。
なぜなら、自分の言葉で相手がどう思うかが、理解出来ない=紐付かないんです。
なので、会話がチンプンカンプンだったりします。
『私はこう思っているのになんであなたは気づかないの!?』
『なんでそんなこと言うの!?』
といったことが良く起きます。
これは、なぜそうなのかをしっかりコミュニケーションを取り説明するしか方法がありません。
この部分に対しては、親の育て方が非常に重要になります。
このことから、コウメ太夫が【アスペルガー症候群】である可能性は極めて高いです。
[word_balloon id=”1″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” avatar_effect=”up_down” balloon=”talk” balloon_shadow=”true” font_size=”16″ font_color=”#dd3333″]しかし、このアスペルガー症候群は必ずしも悪いものではありません!![/word_balloon]
なぜなら、過去の偉人たちの多くがアスペルガー症候群、自閉症、発達障害の可能性が高いからです。
- アインシュタイン
- エジソン
- スティーブンスピルバーグ
- ビルゲイツ
は、上記のような症状に当てはまりアスペルガー症候群、自閉症、発達障害のどれかとも言われています。
- 天才は変わり者
- バカと天才は紙一重
そのような言葉がある理由がそれです。
- 常人の枠組みに囚われない思考=ひらめき
- 一つのことしか出来ない=以上な集中力
このような特異性が、場合によっては天才の道になります。
私が医学者や科学者ではなく、このようなことを知っているかというと。
母親が幼児教育者であり、兄妹が上記に当てはまる人間だったからです。
母曰く『多くの子供を見てきたが、あの子ほど育てにくいと思ったことはなかった』
と話していました。
そう、異端児なんです。
ただ私の兄妹は幸い母の理解があったので、社会生活での摩擦は少なく過ごしています。
また、仕事に対する成果の出し方が以上に高く、日本での有名企業でバリバリ働いていること
勤めた会社が、その特異性を高く評価する環境であったことが成功のきっかけでした。
なので、アスペルガーなどがかなからずしも悪いわけではありません。
いかに’相互が理解し、関係を築くことが出来るかです。
(ただし、めちゃくちゃ大変です)
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コウメ太夫のまとめ
今回は、コウメ太夫のダンスが凄すぎるのはなぜ?
そして病気なのかの調査でした。
確かに、アスペルガーや自閉症に該当する方には生きにくい世の中です。
なぜなら、少数派の人間だから。
ただ、異端児だからこそ世の中を大きく変えてきた人間でもあります。
もし、自分のご家族や部下に当てはまる人がいるなら、考え方の視点を変えてみると新たな切り口が見えてくると思います。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
今後も皆様に役立つ情報を一つでも多く発信できるように頑張ります!
では、また次の記事でお会いしましょう。
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