いよいよきました。あの天才:成田悠輔の弟:成田修造を今回は紹介します!
兄の成田悠輔は最近有名になってきたことで知っている方も多いと思いますが、今回はその弟の登場です。
実は、成田修造の経歴は兄に劣らないぐらいヤバいようです。
恐らく多くの人が知っているサイトの創業者の一人でありCCOでもあります。
また、弟の口から語られる、兄がどれほどMADなのか??
他にも兄の口からは語られなかった、家族の問題についてもお伝えしていきます。
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成田修造のプロフィール
名前: | 成田修造(なりた しゅうぞう) |
誕生日: | 2022年1月:32歳
兄:悠輔(1986年生まれ)と4歳差 |
血液型: | 不明 |
出身地: | 東京都北区 |
職業: | 株式会社クラウドワークス取締役副社長兼COO |
学歴: | 慶應義塾大学経済学部卒業 |
身長 | 182CM |
[word_balloon id=”1″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]天才:成田悠輔の弟:修造の略歴[/word_balloon]
成田修造は、慶應義塾大学を卒業しています。
慶應義塾大学経済学部在学中よりアスタミューゼ株式会社に参画しています。
オープンイノベーション支援サービス「astamuse」の事業企画を手掛けた他、大手人材紹介会社との提携事業を立ち上げ、サイトディレクション、Webマーケティング等を担当しました。
その後、慶應大学に在籍中に株式会社アトコレを設立し、代表取締役社長に就任。アート作品の解説まとめサイト「atokore」の立ち上げやiPhoneアプリ開発などを行いました。
しかし、会社は1年で辞めています。
その時の理由として
- 上手くプロダクトを作ることが出来なかった
- 資金の不足
が大きな理由のようです。
ただ、この時の失敗がきっかけとなり、現在のクラウドワークスのCOOに至ったようです。
(この理由に関しては下述にて説明いたします)
他にも、兄と同じくTwitterを活用しているようで
「菊と刀」は日本在住経験のない米国研究者が戦前戦中の情報から日本人の特徴をまとめた伝説的研究
そこで示される日本人の特徴は3つ
1.強い階層意識(上下関係とも言える)
2.義理人情の尊重
3.恥の文化(他者からの非難嘲笑を恐れる)驚くほど的確で今も変わらないかも😱https://t.co/YyxJMSlpCr
— 成田修造(Shuzo Narita) (@shuzonarita) February 6, 2022
するDAO(自律分散型組織)とかオープンソースみたいなものの考え方がそもそも日本人の特徴(強い階層意識)とすごく相性が悪く、元はと言えばそういうソフトウェア的な組織の考え方も日本人と相性が悪いのかもしれないですね〜(個人的仮説で根拠不足かも)
※画像はYoursDAOさんから pic.twitter.com/dJ1wEJO46l
— 成田修造(Shuzo Narita) (@shuzonarita) February 6, 2022
このように世界のやり方と日本人の考えや感覚が合っていないようにも話しています。
これは、私自身も海外で生活していて思ったのですが、日本人の価値観はかなり特殊にも思えます。
決してどちらがいいのか悪いのかという話ではなく、そもそもが違うのではないかという事です。
島国であることや、一度も国家が変わらず2000年以上も続いている国は日本以外にはないことから、独自の文化が形成されていったのでしょう。
それでも、今の日本の発展は、日本人であったからこそ出来たことであると思いますし、今後も世界を牽引していく国であってほしいと願うばかりです。
次は、日経テレ東大学に出演した、成田修造の内容を元に紹介していきます。
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成田修造とクラウドワークス
https://www.youtube.com/
まずクラウドワークスとは?
代表取締役社長 兼 CEO吉田 浩一郎
東京学芸大学卒業。パイオニア、リード エグジビション ジャパンを経て、株式会社ドリコム 執行役員として東証マザーズ上場を経験した後、独立。
アジアを中心に海外へ事業展開し、日本と海外を行き来する中でインターネットを活用した時間と場所にこだわらない働き方に着目、2011年11月、株式会社クラウドワークスを創業。
クラウドソーシングサービス「クラウドワークス」を立ち上げ、日本最大級のプラットフォームに成長させる。
創業者は、成田修造ではなく、吉田浩一郎氏です。
ただ、共同で創業したようで、実質No.2のポジションとして、成田修造はいます。
では、なぜ成田修造が一人で創業しなかったのか?
というところなのですが。
上述で、記載したように学生時代に一度企業を失敗しています。
この当時を修造は振り返り
『このままではダメだ、一度立て直すために、何処か違う所で修行を積むか、先駆者のような人のサポートが必要だ』と感じたそうです。
実際、日経テレ東での質問で
『No.1になりたかったとは思わなかったのですか?』
という質問に対しても、
『過去に自分が失敗したからこそ、今の環境が与えられていることや、吉田氏に拾ってもらった』などと話しているように、失敗があったからこそ今が上手くいっていると感じているようです。
では、クラウドワークスの創業についてなのですが、創業から上場に至るまでかなり戦略的なものでした。
ベンチャー企業として多くの同じような企業が生まれる中、他を寄せ付けなかった方法として以下が挙げられます。
- 早期に資金調達をしたこと(創業5ヶ月目で3億円、そこから半年後に10億円)
- リリース前に優秀なエンジニア、デザイナーを3000名ぐらい登録し確保していた
- 広告費ように多くの資金を投入した
これにより、他よりも抜きに出ることが出来たことで、今の立場があると語られています。
また、創業者の吉田氏は修造に対してほとんどの仕事を任せていたとも言われています。
クラウドワークスって利用している人からすると本当に助かりますよね。
私も時々利用させていただいているので本当にありがたいです。
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天才:成田兄弟の父親とは?
[word_balloon id=”1″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]天才の父親とは一体!?[/word_balloon]
成田兄弟の父親が借金によって失踪したのは修造が14歳の時でした。
因みに借金の理由は酒代やギャンブルなどだそうです。
いなくなった父親を探さないの!?と思われる所ですが、兄弟で合意をとったわけではないですが、
『探さない』
という結論らしいです。
因みに、修造は14歳の失踪以降、見たことも話したこともないそうです。
生きてるか?死んでるか?もわからないとのことですが、仮に亡くなっっているなら連絡があるからおそらく生きている、らしいです。
ただ、父親も優秀であったようで、麻布高校→早稲田大学に進学しています。
しかし、かなり変わった人であったらしく、マルクス、小林秀雄の本を愛し学生運動にも参加していたと言われています。
また、小林秀雄が亡くなったときは涙を流していたそうです。
そんな変わった父親がどんな仕事をしていたのか?
という所なのですが、何もしていなかった。
厳密にいうと、何も出来ないから母親の実家の仕事を手伝っていたと言われています。
ただ、母親は家業を手伝っていたのではなく、有名なジュエリーショップで働いていたそうです。
『家計を支えていたのは母親だった』と話していました。
では、母方の実家はどんな仕事だったのか?
[word_balloon id=”1″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]母方の両親もヤバい!?[/word_balloon]
母方の両親はバングラディッシュで事業をしていたとかで
『かなり怪しい感じ』とのことです。
因みに、そんな母方の両親はどんな人だったかと気になる所です。
修造曰く
『星一徹みたいな感じ』
『気に食わないことがあるとちゃぶ台返すような感じ』
という人だったようです。
そんな、祖父が修造12歳の時に亡くなるそうなのですが、それに長年耐えていた祖母が同じようになったと話しています。
このように、成田一族は中々ヤバい人が多いようです。
修造曰く
『まともなのは自分だけ』
だそうです。
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成田悠輔と修造は仲がいい??
[word_balloon id=”1″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]天才兄弟の中はいいの??[/word_balloon]
タイプの違う兄弟ですが、二人の中はいいようです。
大学に進学する前に悠輔から修造に
『お前はビジネスとかがいいんじゃないの?』と言われたり
多くの本を与えられたりしたそうです。
修造曰く
『師匠みたいな感じ』
『4歳離れている』
と話しているように、悠輔が自分の指針になっていたようなことを話されています。
男兄弟で4歳差は結構離れているんですよね。
私は、ピッタリ成田兄弟と同じ学年、同じ歳の差の弟がいるのですが、確かに年齢差はあったと思います。
中学や高校では一緒の学校になることもないですし、大学もかぶることがないです。
ただ、私の兄弟は成田兄弟のように天才でもないですし、兄弟仲も悪くはないですが、そんなに仲良く何かをするような間柄でもないですが、、、
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成田修造のまとめ
今回は、あのMAD:成田悠輔の弟、成田修造の紹介でした。
二人とも他分野で目覚ましい功績を上げているのは本当にすごいですね。
二人とも今後の日本を牽引していくことは間違い無いでしょう!!
今後の活躍に期待ですね。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
では、また次の記事でお会いしましょう。
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