【エピソード】キスマイの喧嘩=北山宏光&二階堂高嗣に何が?

今回はキスマイの二階堂高嗣と北山宏光に一体何があった!?

過去に殴り合いの喧嘩になるほどのエピソードがあるようです。

 

今や、SMAPの後釜とも噂されるキスマイです、メンバーも活動期間が長い事もありながらメジャーになってからの脱退がないことも考えると、メンバーは仲がいいようにも思えるのですが、喧嘩になったというのは、穏やかな話ではないですね。

 

情報元も含めて、しっかり調べました!

キスマイデビューまでの二階堂高嗣&北山宏光のプロフィールも合わせて紹介します!

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二階堂高嗣のプロフィール

名前: 二階堂高嗣(にかいどうたかし)
誕生日: 1990年8月6日
血液型: B型
出身地: 東京都
職業: 歌手俳優タレント
身長 172CM
事務所 ジャニーズ事務所

略歴→デビューまで

ジャニーズ事務所に所属は2001年2月4日のオーディションに合格したことで入社。

実は、ジャニーズJr.内ユニット・A.B.C.Jr.のメンバーとしても活動していました。

 

その後、2005年「Kis-My-Ft.p +A.B.C.Jr.で現在のKis-My-Ft2になります(翌年に1名脱退)

 

映画に発出演は2011年の映画『小川の辺

2005年7月からはKis-My-Ft2として活動し、2011年8月10日に「Everybody Go」でCDデビュー。

 

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北山宏光のプロフィール

名前: 北山宏光(キタヤマヒロミツ)
誕生日: 1985年9月17日
血液型: A型
出身地: 神奈川県
職業: 歌手俳優タレント
身長 167CM
事務所 ジャニーズ事務所

略歴〜デビューまで

 

北村宏光は元々はサッカー少年で、堀越高等学校へもサッカー推薦で入学しています。

ジャニーズ事務所に興味をもったきっかけは、高校の入学式で『金髪で出席した山下智久を見て初めて同級生だったことを知る』

 

その後、山下智久へ積極的にコミュニケーションをとったことでジャニーズ事務所に興味をもち、2002年5月3日に自らも入所しています

 

ダンスを始めたのも高校生から始める。2004年に高校卒業してすぐにKis-My-Ft.としての活動を始めるます。

2005年7月、Kis-My-Ft2が結成され、メンバーとして活動開始します。

 

ただ、大学への進学もしており、4年後の2008年3月、亜細亜大学経営学部経営学科(偏差値48)を卒業しています。

 

ドラマの発出演は2011年1月、日本テレビ『美咲ナンバーワン!!

8月10日、Kis-My-Ft2の1stシングル「Everybody Go」でCDデビューを果たす。

 

ジャニーズに興味を持って入所って凄いですよね。

入りたくても入れない人がいる世界ですよね、ただ現在の活躍やトークの上手さは当時から光るものがあったのかもしれないですね。

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キスマイの喧嘩のエピソード=二階堂高嗣+北村宏光

これは、かなり二階堂高嗣がジャニーズJr.時代に起きた事件のようです。

この事は、二階堂高嗣の10000文字のインタビューについて語られています。

二階堂高嗣は、10代(ジャニーズJr.)に時に、かなりとんがっていた事で有名ですよね。

もう、反抗期が酷かったというか、本人曰く反抗することがカッコいいと思っていたみたいですね。亀梨君に憧れて二枚目路線を狙っていたとの話もありますが。

 

本人は、勘違いくそやろーだったと話していました。

 

そのため永遠の厨二病と揶揄されていることもあります。

(女性から見たら、男性なんて大なり小なり厨二病に見えていると思いますが)

 

二階堂高嗣が、反抗期を拗らせていたのはJr.の活動自体がイヤだったわけではなかったようです。

Jr.でいることや、芸能界世が好きだったので反抗的な態度をとっていたものの、Jr.をやめる勇気はなかったと話しています。

 

それを救ってくれたのが、北山宏光だったようです。

では、なんで殴り合いになるほどの喧嘩になったのか?という疑問なのですが

 

Jr.時代のある日、二階堂高嗣が友達とご飯を食べていた時、北山宏光から電話がかかってきたそうです。

その声は、いつものトーンではなかったらしく、友達と食事中出会ったものの、途中で友達に帰ってもらい、北山宏光と話合いをすることになります。

 

どうやら、北山宏光は日頃の二階堂高嗣の態度や行動に見るに見かねて話に来たようです。

北山宏光からは、仕事や、仲間やグループについて熱く語られたようです。

 

ただ、当時の二階堂高嗣は、本人曰く屈折していたため、『素直に納得は出来なかった』と話しています。

 

そんな話が、デットヒートしていった結果、殴り合いの喧嘩にまで発展したようです。

二階堂高嗣本人の口からも

 

『途中からは、もう殴り合いですよ。ミツ、カッコよかったです。゛おまえ、そんなんだったらやめろ゛って。

事の意味、もっと考えろ。どれだけの人が携わってるか、なにより、雑誌、テレビ、どんな仕事も、その向こうに、どんだけのファンがいて、俺たちを支えてくれてるか、わかってんのかって。やめたかったら、やめればいい

 

でも、おまえはひとりじゃない。俺たちはグループなんだ。全員でKis-My-Ft2なんだって。そんなこともからないで、グループからやめてくヤツがいるのは悲しいって。最後、おたがい泣きながら話してましたからね』

『これじゃダメだって気づきました。そして、俺のこと、そこまで思ってくれるメンバーがいるんだって。あの夜がなかったら、今、ここにはいないですね。俺の人生の一度目の分岐点です』

引用:二階堂高嗣10000文字インタビューより

 

このようなことが、あって喧嘩になったようですが、年齢も考えるとこれはもう

 

『青春』

 

ですね!特に北山宏光の男気と人としての熱さは同性としてもカッコいいなと思います。

人それぞれですが、人のため周りのために動ける人って中々いないと思います。

 

また、その思いが伝わった事で二階堂高嗣も変わっていますし、素晴らしい仲間愛だなって感じます。若い時から苦楽をともにしたメンバーだからこそ簡単に崩れないのかもしれませんね。

 

また濱キス最終回の放送では、過去の二階堂の映像を見て北山が涙を流すシーンがあったのですが、それは今までにいろんなことがあったことを思い出して泣いていたようです。

 

北山本人も、『二階堂には弱いんです』と話していたように、北山宏光は二階堂高嗣に対しては特に大切にしていたみたいです。(そのVTRは放送されなかったようです、めっちゃいい話なのになんで?って思いますが)

 

 

二階堂高嗣は濱キス最終回で泣きながら

 

改めて…一生懸命やって 気がついた事は…7人とも 必要じゃない人はいないってことに改めて気がつきましたし、本当に最高に楽しくて一生懸命やれた濱キス本当に楽しかったです

 

と話していたように、当時の自分の考えが180度変わり、仲間を大切に思い涙を流せる人間になれたって、素晴らしい成長ですよね。

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キスマイのエピソード、遅咲きだった理由は?

私は、キスマイ BUSAIKU?から、存在を知ったのですが、年齢を聞いた時に衝撃だったのを覚えています。

 

何で、遅咲きだったのか?なのですが。

これは、初期の頃にメンバーチェンジが多かった事で中々固まっていなかったことが問題だったようです。

ただ、Kis-My-Ft2は2005年に結成、デビューシングルをリリースしたのは2011年。結成からCDデビューまで、約6年というのはかなり長い下積みじゃないでしょうか?

 

他のユニットだと

  • Hey! Say! JUMPは2007年に結成し即デビュー
  • NEWSも2003年に結成即デビュー
  • SexyZoneも2011年の結成発表と同時にデビュー

 

そう考えると、ジャニーズにしたらかなり長い下積みですよね。

ただ、そんな下積み期間を乗り越えたメンバーだからこそ、今の売れ方の勢いもすごいのかもしれないですね。

 

年の近い、NEWS ,KAT-TUNはデビューが早かったもののメンバーの脱退も多かったので、キスマイは辛い下積みがあったからこそ、これからも活動を続けていけるんじゃないかと思います!

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キスマイエピソードのまとめ

今回のまとめ

  • 二階堂高嗣はジュニア時代反抗期が酷かった事で喧嘩になった
  • 二階堂高嗣の反抗期を諌めたのは北山宏光だった
  • キスマイは遅咲きだった、理由は諸説色々あるが初期のメンバーの入れ替われがあったことで中々安定しなかった。

 

私は、男性ですけど昔からジャニーズ好きでした、そのためか何故かお付き合いする女性はジャニーズオタクの人ばっかりで、キスマイBUSAIKUもいつも夜中に見ていました。

 

因みに1番好きなキスマイの曲はこちら

 

最後まで飛んでいただきありがとうございました。

今後も毎日更新してるので、また見ていただけると幸いです。

また、次回の記事でお会いしましょう!

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この記事を書いた人

初めまして、管理人のアオイです。
現在東南アジアに住んで5年目突入、ブログを書きながら色々しています。
よろしくお願いします。

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