今回はガーシーさんでお馴染みの東谷義和さんについてお話していきます。
最近10月6日生まれの方のお話を聞いたのですが、まさにガーシーさんのようでした。
相手に話を合わすのも、自分の話をするのもお上手なんです。
その人間性を活かして発信者になられましたが、なぜすぐ議員に当選できたのか気になりますよね。
また現在は海外逃亡しているようです。そんな謎に包まれた東谷義和さんについて紹介していきます。
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目次
ガーシー(東谷義和)はそもそも何もの?
https://www.youtube.com/
東谷義和さんは芸能活動ではなく、企業の経営者として働きながら芸能人の仲介人と呼ばれるアテンドをされていました。
アテンドと言われてもあまりぱっと来ないかもしれませんが、画像のように一般的には楽屋などでマネージャーが大御所さんに新人を紹介に当たるようなイメージです。
東谷義和さんは外部での動きが多い方であるため、お店などでそのような交流があったのでしょう。
今年の夏には議員選挙に立候補しNHK党の議員としての活躍を実現しました。
ガーシーこと東谷義和氏の参院選当選証書をNHK党の立花孝志党首が代理で受け取りました pic.twitter.com/lQFvNF2ovD
— 東スポ政治・社会 (@tospo_seiji) July 15, 2022
立候補した理由は悪い存在を成敗したいという目的だったようです。
自分がこれをしたいと思ったら、すぐ動けるタイプの人であることが分かりますね。
ただ人は1人の成人男性でも100%以上の力は出せません。
これをしたいから、今までのこれは一旦辞めると天秤のバランスを上手く量りながら動いています。
生まれた月が10月生まれであるため、社交性があったりバランス良く対応できるところが上手く発揮できていたりしているように感じます。
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ガーシー(東谷義和)が海外に逃亡した理由は?
BTSに会えると偽りお金をだまし取った詐欺がありましたね。
その件で、YouTuberのヒカルと問題にもなっていました。
被害者20人と聞くと学校の一クラスの半分程度と少なく感じるかもしれませんが、被害額が数千万円と半端ではない金額です。
https://www.youtube.com/
東谷義和さんは芸能人の付き合いがあるため、もしかしたらと期待を持ったファンが被害に遭われてしまいました。
それを実行した東谷義和さんの理由として、ギャンブラーの部分でしょう。
依存症になってしまうと、何かに支えてもらわないと自分の力では歩くどころか立つこともままなりません。
楽しいことや一発で稼ぐことが出来るシステムである魅力的な娯楽ではありますが、深みにはまりすぎると良くないですよね。
ギャンブルだけでなく、お酒や人であっても同じことです。私たち一般的な生活を送っていたとしても、日常で何に時間を使っているかを改めて考えていく必要があります。
それのために別のところから必要とするのは正しいのか。何度もいろんなところから見直すことが大事ですね。
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ガーシー(東谷義和)の現在
東谷義和さんの名前が広がったきっかけのYoutube、そしてSNSは多くの芸能人のターゲットを生んだことから停止中になっています。
「ガーシー」東谷義和氏、YouTube復活も即停止 「とことんやったる」宣言から数時間でBAN
出典:Yahoo!ニュース
SNSでも色々なSNSがあるため、運営中のアカウントとそうでないものがあるようです。
人ですから、何かを伝える術がないと生きる力を失ってしまう方も中にはいます。
一昔前はSNSがなかった時代だったことから、目立ちたいために近所でちょっと騒動が起こったものです。
https://www.youtube.com/
周りに迷惑のかからない心の捌け口になる使い方であればいいですね。
ただ東谷義和さんは目的がはっきりしています。
その目的を果たすために手段を沢山考えていらっしゃると感じます。
今は誰しも発信者として、意見を伝えることが出来ます。
しかし議員さんになることで伝えることの専門資格であるように感じます。
基礎を固めて周りからの攻防も徹底した上で、上から戦略を練るまさに城の作り方が上手だと感じました。
今後は当選したNHK党のお仲間の方々と、グループでの活動について考えたり、1人での活動についても考えたりしていらっしゃるのではないでしょうか。
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ガーシー(東谷義和)はなぜ議員になった?
https://www.youtube.com/
議員になった理由は善悪を訴えかけるところにキーポイントがあると感じます。
単純に有名になりたいだけではなく、意図、目的があるはずです。
今まで受けてきたものが東谷義和さんにはあるのでしょう。
とある人に個人を特定する情報がばれてしまったなど、そのような精神的に繋がるものに関わったことがこのような経緯に繋がったと感じます。
また元々経営者経験がある東谷義和さんですが、誕生日診断で見た天職は同じく経営者です。まさに今までの関わってきた芸能人のネタを商売にして稼ぐプロセスを生むことも得意なのかもしれません。
そうすることで、自分の名を広げるスピードが速いため、議員としての投票数も確保しやすかったと視野に入れていたのでしょう。
かなり先見の明がある、頭の回転が速い方ですね。
コミュニティが広いと伝えることと、その人の良し悪しを伝えることと、やっていることは同じでも意味合いは違います。
発信する際は人権を守ることを考えて、発信者としての責任やルール、マナーを今一度確認したいですね。
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ガーシーはなぜ当選できた??
今までは選挙は中年世代から年配の方々の投票率が多く、自民党や民主党の攻防でした。
しかし、個人事務所や少数派の事務所が多く立候補するような流れになって来ています。
はっきり選挙と言われても、施策が似たり寄ったりでどれも同じではないかと思うことが多かったです。
最近はインターネットで自分の求める施策の党を絞り込むことが出来るようになりました。
それもあり、若い世代の投票率も増えてきました。
またガーシーさんのようにYoutuberの立候補者も増えてきています。
Youtuberは面白いことを企画する人だけでなく、多くの人に伝えたい訴えたい人がいます。
その想いを形にする意味でも選挙は新たな力を持っているように感じます。
デジタル社会ですが、紙での投票も続いています。
しかし東谷義和さんは「ネットで訴えかけることで票に繋がる」と言っています。
ただ当選したことは確実に興味を持っている人がたくさんいる事実です。
情報を形にすることは即できるものではありません。時間をかけて東谷義和さんの求めている世界を形にしていかれて、世間の関心を引くような存在になっていただきたいです。
今までテレビの時代であったため、SNSではディスるという否定的な情報を発信する境界線があいまいになって、それを刺激に求める時代になってきています。
相手のプライバシーに繋がることは避ける必要があります。
人であれ360度から見て必ず短所はあるものです。
デジタルで完璧主義を極めるのではなく、短所も受け止めてどこまで付き合うかを決める柔軟性が欲しいですね。
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