若い頃はどんな女性だったの？生稲晃子の学歴を調査！

2022年、東京選挙区で自民党から出馬する生稲晃子(いくいな あきこ)さん。

かつて、おニャン子クラブの元メンバーとして活躍していたことは有名ですよね。

 

そんな生稲晃子さんは、どんな学歴なのでしょうか。また、生稲晃子さんの若い頃はどんな女性だったのかについても調査しました。

 

この記事では、生稲晃子さんの学歴と若い頃についてまとめています。

スポンサーリンク

生稲晃子の学歴を調査！

https://www.youtube.com/

 

• 名前：生稲 晃子(いくいな あきこ)
• 生年月日：1968年4月28日
• 年齢：54歳(※2022年現在)
• 出身地：東京都小金井市
• 身長：158 cm
• デビュー：1986年

 

生稲晃子さんは、東京都小金井市で誕生。

出身中学校は、小金井市にある小金井市立緑中学校となっています。

• 学校名：小金井市立緑中学校
• 住所：東京都小金井市緑町2-11-47

 

こちらの中学校ですが、学力は周辺と比べると高いという情報がありました。

進学する高校のレベルも高い高校ばかりのようです。

 

生稲晃子さんはこちらの中学校を卒業し、私立吉祥女子高等学校へ進学しました。

 

• 学校名：私立吉祥女子高等学校
• 住所：東京都武蔵野市吉祥寺東町4-12-20
• 偏差値：64

 

こちらの高校は東京大学などへの合格率が高い高校。

 

早稲田大学への合格者も多く、優秀な生徒が多い高校で有名です。その反面で、芸能活動禁止という規則がありました。

 

のちに詳しくご紹介しますが、生稲晃子さんはアイドルとして活躍。

高校時代にはすでにアイドルとして、活動をしていました。

 

• 大学を受験すること
• トップの成績を維持すること

 

 

生稲晃子さんは、アイドルとして活動するためのこの2点を条件に、芸能活動がOKに。

 

実際アイドルとして活躍していたことから、成績はトップクラスだったのではないでしょうか。

 

ちなみに、こちらの高校は2007年から中学と高校が一貫校になりました。

 

そのため、高校からの入学は出来なくなり中学校から受験する形のみとなっています。

生稲晃子さんは、先ほどの2つの条件のもと芸能界で活躍。

 

しかし、高校卒業後には芸能活動が理由で推薦を貰うことが出来ませんでした。そのため、約1か月芸能活動を休止し受験勉強に集中。

 

勉強した結果、見事に恵泉女学園短期大学英文学科に入学した生稲晃子さん。

 

元々はあまり長く芸能活動を続けようと考えていなかったため、大学に進学してもきちんと勉強していたようですね。

 

ただ、この大学は2005年に廃止。

2005年から恵泉女学園大学として、4年制のみの学校となっています。

スポンサーリンク

生稲晃子は若い頃どんな女性だった？

生稲晃子 さん

現在でも十分綺麗なんでしょうが….
若い頃が異常に可愛すぎたのでしょうねー。

今ほどメイクコテコテで騙しの見せ方が横行してなかった頃のアイドル

一般人はコテコテメイク技師より、素肌美人作りに励んだ方が将来のためですな pic.twitter.com/eDtOsQ68Tx

— Hiroaki Kirishima ™️ (@mwmwvwmwm) November 19, 2018

先ほど少しご紹介しましたが、生稲晃子さんはアイドルとして活躍していました。

 

そのきっかけとなったのは、1984年に開催された『第9回ホリプロタレントスカウトキャラバン』。

 

この時、優勝した場合は本人に賞金100万円。

推薦した人には賞金50万円が贈られることになっていました。

 

生稲晃子さんは、兄を推薦者とし合計した150万円を分けたいためオーディションに応募。

結果は3次で落選してしまったものの、ホリプロ関係者からスカウトされることに。

 

1986年、このオーディションは最後にしようと決めていた、生稲晃子さん。

『タッチ』のヒロインである浅倉南のイメージガールのコンテストに出場しました。

 

優勝内定とはなっていたものの、当日になりこの話はなくなってしまうことに。

 

そこで、偶然いたレコード会社の人からおニャン子クラブのオーディションに誘われたそうです。

 

1度家に帰り、その話を兄にしたところ兄は大賛成。

ただ、生稲晃子さんは当時学生で部活動に参加していました。

 

そのため、おニャン子クラブに入った場合、放送時間の関係で部活を退部する形となってしまうため躊躇した時期も。

 

しかし、結果として1986年おニャン子クラブの会員番号40番としてデビュー。

 

大学受験のため、活動を1か月休止している間にユニット『うしろ髪ひかれ隊』抜擢されていた生稲晃子さん。

https://www.youtube.com/

 

このユニットは、ランキングの上位に入り大ブレイク。

アイドルとして活躍したものの、約1年後にユニットは解散。

https://www.youtube.com/

 

その後はソロデビューを果たし女優としても活躍するようになりました。

その一方で女優としても活動しており、ドラマ『キッズ・ウォー』は代表作となりましたね。

スポンサーリンク

【2022年現在】生稲晃子は経営者としても活躍

生稲晃子さんは、2003年に佐山智洋さんと結婚。

 

こちらの男性は、CM制作会社のプロデューサーを務めていました。2022年現在は、鉄板焼きのお店を経営しています。

 

2006年には1人娘の遥香さんを出産しました。

娘さんが出産したとき、夫婦で鉄板焼き屋をオープン。

 

生稲晃子さんも時間がある時に、お店に出勤することもあるようですね。

2011年3月には、乳がんが発覚。

 

乳房温存手術と放射線照射、投薬による治療を始めていました。

 

当時番組に多く出演していたこともあり、出演番組の終了時に病気を公表していた生稲晃子さん。

 

出演回を休むことなく病気にも触れなかったため、衝撃的なニュースだった人も多かったかと思います。

 

そんな経験もあり、2010年には心理カウンセラーの資格。を取得。

 

2014年にはメンタルトレーナーの資格も取り、カウンセラーとしての一面も。

2016年には、働き方改革実現会議の有識者委員に選出されました。

 

2022年、美容院やヘアサロンを展開する株式会社田谷の社外取締役に就任。

 

タレントとしてではなく、経営者や政治関係などとても多方面で活躍していることがわかりますね。

スポンサーリンク

 

まとめ

生稲晃子さんの学歴と若い頃について、まとめてみました。

元々頭が良いこともあり、学業とアイドルをしっかり両立。

 

その後はタレントとして活躍し、2022年現在は政界や経営者として活躍していることがわかりました。

 

 

スポンサーリンク