『生きていますか』浅丘ルリ子の全盛期→若い頃の画像が凄い！

今回は、日活の全盛期を支えた大女優、浅丘ルリ子の若い頃を画像を交えて紹介します。

また、Googleの検索では『生きていますか』と出てきますが、その真相についても調査しました。

 

まずは、浅丘の経歴から見ていきましょう！

 

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1.「浅丘ルリ子の経歴」

https://www.youtube.com/

最初に浅丘ルリ子の経歴から見ていきます。

 

浅丘ルリ子は1940年7月2日、満州国新京市で4人姉妹の次女として生まれました。父親の浅井源治郎は、満州国経済部大臣秘書官を経て1943年にタイのバンコクへ軍属として転居し、終戦後1946年には引き揚げが始まりました。

 

引き揚げ後、父親が代議士秘書の職を得て、東京神田鍛冶町の借家に落ち着きました。浅丘ルリ子は小さい頃は貧しい生活をしておりましたが、そんな中でも美空ひばりのような歌手になりたいという夢を持っていたのです。

 

浅丘ルリ子が中学時代に「緑はるかに」のヒロイン役のルリコ役に大抜擢されました。3,000人の中から「この子だ！」と強く推薦されたようです。

 

1955年に「緑はるかに」は公開され浅丘ルリ子は銀幕デビューを果たします。

 

この頃、若い女性の間では「ルリコカット」が流行りました。

 

1960年頃には小林旭と事実婚していたものの、浅丘ルリ子の両親が「どこの馬の骨かも分からない人に娘はやれない」ということで、小林旭との間に隙間ができてしまい、1961年8月に別離してしまいます。

#四輪駆動の日

石原裕次郎と浅丘ルリ子

日活「憎いあンちくしょう」1962 pic.twitter.com/dBJmc4oKAR

— Hello George （feel free to chat in English） (@ryochikun22) April 4, 2022

その後、共演が多くなる石原裕次郎に励まされ、持前の負けん気で再起を果たします。

 

日活の看板女優として活動し、映画には150本以上出演しました。尚、1964年には「夕陽の丘」でレコードデビューを果たしています。

 

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2.「浅丘ルリ子の若い頃」

https://www.youtube.com/

 

次は浅丘ルリ子の若い頃について取り上げていきましょう。

 

学生時代の浅丘ルリ子は非常に可愛らしい女の子でした。上記でも解説したように美空ひばりのような歌手になりたいという夢を持っておりました。

 

中学時代に「緑はるかに」のオーディションにてヒロイン役に抜擢され、銀幕デビューを果たした頃の浅丘ルリ子も非常に美しい姿です。

 

やはり

 

3,000人

 

の中から選ばれただけはあります。

 

その後、大河ドラマに出演して大ヒットし、浅丘ルリ子の名前は全国区になり知名度が一気に高まりました。

 

この頃は非常に美人になっており、何かと石原裕次郎に支えられたそうです。

今宵は寅さん観てます☺️

浅丘ルリ子がヤバいくらい綺麗✨💦😍 pic.twitter.com/2RlrhVQz3P

— 古着屋SHUJI♡USA輸入古着専門店🇺🇸 (@HURUGIYASHUJI) April 2, 2022

 

尚、「男はつらいよ」にも4回ほど出演しており、ここでも浅丘ルリ子は知名度を高めています。

 

https://t.co/Og0xZElaDI

浅丘ルリ子と石坂浩二が共演後に結婚するきっかけとなったドラマ『2丁目3番地』と続編『3丁目4番地』。 pic.twitter.com/6JpjeODK6z

— 磯田勉 (@isopie_) October 25, 2020

1971年には石坂浩二と結婚して、約30年近くの結婚生活にピリオドを打ったのが2000年のことでした。

 

石坂浩二は浅丘ルリ子と離婚後、5日後には20歳年下の女性と再婚。

 

この再婚に浅丘ルリ子は「よかったわね」と心から祝福し、石坂浩二も嬉しさのあまり涙を見せたそうです。

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3.「浅丘ルリ子の現在や生きていますかと言われる理由」

この項目においては浅丘ルリ子の現在と生きていますかと言われる理由について見てみます。

 

浅丘ルリ子の現在としては、基本的に女優として活動しているようです。

 

2011年には「デンデラ」という映画で主演しています。この映画は姥捨て山に捨てられた老婆50人が「デンデラ」という集落を作り、何とか生きているという映画だそうです。

村の掟によって、死ぬために山に捨てられた老女50人。しかし彼女たちは「デンデラ」という共同体を作り、再び生きようとする…。浅丘ルリ子、倍賞美津子、山本陽子、草笛光子ら名女優が総出演。『楢山節考』の今村昌平監督の息子、天願大介監督が姥捨山伝説を描く『デンデラ』配信中。 #ネトフリ pic.twitter.com/OGm8rEJ9lL

— Netflix Japan | ネットフリックス (@NetflixJP) January 25, 2017

 

2016年にもテレビドラマ「やすらぎの郷」にも出演し、主演で前夫の石坂浩二とも16年ぶりに再会しています。

 

浅丘ルリ子が「生きていますか」と言われる理由としては、現在の年齢が高齢ですし、近年病気をした噂があるので、その為に「生きていますか」と言われるようになってしまったのだと思います。

 

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4.「浅丘ルリ子は病気？」

最後に浅丘ルリ子は病気なのか？について取り上げます。

 

2020年に浅丘ルリ子は帯状疱疹（ほうしん）や、腰痛などに悩まされてしまい、あまり良い年ではなかったようです。

 

浅丘ルリ子も「病気などしたことがなかったのに、いっぺんに来て爆発しそう！」と周囲笑わせたそうです。

 

恐らくですが、現在は完治していると思いますので、無理せずに女優業を続けていって欲しいものですね。

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5.「浅丘ルリ子のまとめ」

今回は、昭和の日活を代表する浅丘ルリ子の紹介でした。

因みに、浅丘ルリ子は、遅刻にはかなり厳しいそうです。

 

高橋秀樹が、撮影に一時間遅れてきた際は、楽屋に呼び謝罪させた。

あの勝新太郎が２時間遅れた時は、撮影中も許すことはなく、勝が浅丘に謝罪にいった。

 

などの話があるように、若い頃から芸能界で生きてきた浅丘だからこそ、ベテランだろうが、大御所だろうが、いい加減なことをよしとする事はしないようですね。

 

ただ、高橋秀樹はかなり面倒見ていたようで、毎晩夕食をご馳走するなどしていました。

本人も

 

「私の収入のいくらが、彼らの胃袋に消えていったか」と、自嘲しているほどです。

 

今年、８２才を迎える浅丘ですが、大病をすることもないようですね。

まだまだ、元気に活躍いただくことを願っています。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

また、次の記事でお会いしましょう！！

 

 

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