いしだあゆみと妹の石田ゆりの若い頃や現在の画像は？愛車はバンデンプラ

今回はいしだあゆみと石田ゆりを紹介します。

いしだあゆみといえば、『ブルーライトヨコハマ』が有名ですね。

そんな、いしだあゆみと石田ゆり姉妹の若い頃の画像や愛車についても調査しました。

愛車は、何とスモールロールスロイスとも言われる、バンデンプラ・プリンセスと言われています。

今見てもかっこいい、いやいまだからこそ、当時以上にかっこいい車ともいえますね。

まずは姉妹の経歴から見ていきます！

1 いしだあゆみのプロフィール
2 石田ゆりのプロフィール
3 いしだあゆみの若い頃から現在
4 石田ゆりの若い頃から現在
5 いしだあゆみの愛車は何？

いしだあゆみのプロフィール

いしだあゆみは1948年3月26日に長崎県佐世保市で生まれ、4人姉妹の次女として育ちました。

現在は73歳になります。

いしだあゆみの家族を調べると、とても豪華な面々がそろっていました。

姉：オリンピックのフィギュアスケート選手だった石田治子
妹：元歌手の石田ゆり（夫：小説家・作詞家の故なかにし礼）

いしだあゆみも5歳からフィギュアスケートを始め、選手として活躍していた時期があったようです。

それと並行して、児童劇団「ともだち劇場」での活動もしていました。

13歳の時には梅田コマ劇場で舞台デビューし、3年後に歌手・女優として芸能活動を開始します。

23枚のシングルを発表するも、なかなかヒット曲が出ず、デビューから4年間は苦しい下積み時代を過ごしたようです。

https://www.youtube.com/

いしだあゆみさんの「ブルーライト･ヨコハマ」
街の灯りがとてもきれいねヨコハマ〜
ブルーライトヨコハマ〜🎶#サンミュー

— 茨城放送久喜支部💎 (@yBX6u42POJfCwej) February 20, 2022

しかし1968年12月に発表したシングル『ブルー・ライト・ヨコハマ』が空前の大ヒットに！

翌年2月にはオリコンチャート週間1位にランクインし、売上が累計150万枚以上の記録的なミリオンセラーとなりました。

その後も、

『あなたならどうする』
『砂漠のような東京で』

などのヒット曲を送り出すことに。

歌手としての地位を確立した、いしだあゆみはNHK紅白歌合戦に通算10回の出場を果たしたのです。

また女優としても目覚ましく活躍するようになり、

日本アカデミー賞（優秀主演女優賞／優秀助演女優賞）
ブルーリボン賞主演女優賞
ゴールデン・アロー賞（大賞／映画賞）
旭日小綬章

といった数々の賞を受賞。

歌手・女優の両方で、着実に成功をおさめていきました。

石田ゆりのプロフィール

https://www.youtube.com/

1951年11月23日生まれの石田ゆりは、いしだあゆみの3歳下の妹です。

故なかにし礼の妻でもあり、2人の間には息子と娘がいます。

1970年に宝塚音楽学校を卒業した後、石田ゆりは芸名「名月ゆり」として宝塚歌劇団に入団する予定でした。

しかし彼女はそれを辞退し、上京を決意します。

同年にはシングル『悲しみのアリア』で歌手デビューを果たすことに！

シングル4枚・アルバム2枚を発表した後、1971年10月に石田ゆりは、なかにし礼との結婚を機に引退します。

なかにし礼が彼女のシングルを作詞したことがきっかけとなり、2人は親交を深めていったようです。

1978年にはテレビドラマ『ムー一族』や『風光る・亜希子』に出演し、芸能界へ復帰した石田ゆりですが、それ以降は、ほとんどメディアに姿を見せなくなりました。

いしだあゆみの若い頃から現在

16歳で歌手・女優として芸能界デビューした、いしだあゆみ。

『ブルー・ライト・ヨコハマ』や『あなたならどうする』などのヒット曲を飛ばし、NHK紅白歌合戦には10回の出場を果たしました。

女優としても演技力が高く評価され、日本アカデミー賞　優秀主演女優賞をはじめとした多くの賞を受賞。いしだあゆみは、歌手・女優の両方で華々しい活躍を遂げたのです。

また、パッチリとした可愛らしい目や、ハーフのような端正な顔立ちから人気が高まり、多くのファンを獲得していきました。

その美貌は男性タレントからも注目され、恋の噂が流れることも。

1980年にはテレビドラマで共演した萩原健一と結婚し、プライベートでも大きな幸せを掴みました。

しかし1984年には結婚生活に終止符が打たれ、2人は離婚してしまいます。

最近では激やせして昔と容姿が大きく変わり、何か病気になったのではないかとネット上で噂されました。

しかし、その事実はなく、テレビドラマやトーク番組に出演するなど、今も元気に芸能活動を続けています。

石田ゆりの若い頃から現在

1970年に歌手としてデビューするも、なかにし礼との結婚を機に、芸能界を引退した石田ゆり。

その後、テレビドラマに何度か出演しますが、それ以降は、ほとんど姿を見せなくなりました。

彼女は今、どのような暮らしをしているのでしょう。

2019年には夫である、なかにし礼と一緒に、人気トーク番組『徹子の部屋』に出演しています。

番組では、2012年に、なかにし礼が患った食道がんの闘病生活のことをメインとしてトークが展開されました。

その中で石田ゆりは彼の看病をする間に、うつ病を患ってしまったと告白したのです。

毎日病院へ行って献身的なサポートをしていた彼女は、だんだん心が疲弊していき、食事や睡眠に支障をきたすように。

しかし精神科に通うようになってからは、薬の効果もあり次第に回復していったのだと語りました。

なかにし礼が亡くなってから、まだ日が浅いため、おそらく石田ゆりの悲しみは癒えていないでしょう。

今後、元気な姿でメディアの前に現れる日が来てほしいですね。

いしだあゆみの愛車は何？

妹・石田ゆりが出演した2年後の５月に、いしだあゆみも『徹子の部屋』に出ていました。

番組の中で彼女は、鎌倉にある一軒家から東京のマンションに引っ越したことを明かします。

その際には大胆な断捨離もしたと告白。

現在は、

お皿１枚とコーヒーカップ１個
電子レンジ
食器棚（中には草履を入れている）
わずかな衣類品（母の遺品と古い時代の衣装）

だけで生活していると語り、世間を驚かせました。

トークの中で、鎌倉に住んでいたころは車で東京に通い、往復で４時間かかっていたとも語った、いしだあゆみ。

その車が、なんと1960年代産の英国車「バンデンプラ・プリンセス」だというのです！

スモール・ロールスロイスとも呼ばれ、最上級ブランドの高級車として知られている「バンデンプラ・プリンセス」。

30年以上前に生産が終了した、希少価値の高いクラシックカーであるため、価格は約200万円といわれています。

さらに年間の維持費が、最低でも100万円はかかるのだとか。

このような車を所持しているとは、さすが大物芸能人！

やはり一般人とは、ひと味違った感覚で、プライベートを楽しんでいるようですね。

いしだあゆみは今後も人生を謳歌しながら、末永く活躍するでしょう。