『評判はいかほど？』入山章栄の離婚の噂やすごい経歴とは！？

今回は経営学者入山章栄の経歴について紹介します。

 

入山といえば、現在早稲田大学大学院経営管理研究科教授を務めていますが、教授に至る道のりは決して簡単な道ではなかったようです。

 

過去に紹介した、天才：小島武仁やMAD：成田悠輔とは少し違いました。

 

また、そんな入山の評判や離婚している？との噂もあったので、その辺りについても詳しく調査しました。

 

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入山章栄のプロフィール

名前：	入山 章栄（いりやま あきえ）
誕生日：	1972年（39−40歳）
血液型：	不明
出身地：	東京都
職業：	日本の経済学者。早稲田大学大学院経営管理研究科教授

• 東京都練馬区出身（出生地は調布市）。
• 東京学芸大学附属大泉小学校
• 東京学芸大学附属大泉中学校
• 東京学芸大学附属高等学校1996年慶應義塾大学経済学部卒業
• 1998年同大学院経済学研究科修士課程修了。
• 2013年早稲田大学大学院経営管理研究科准教授、2019年教授。
• 2019年、第38回ベスト・ファーザー イエローリボン賞経済部門ならびに第11回ベスト・ネクタイスト賞を受賞

 

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入山章栄離婚しているの？

なぜか、入山章栄のサジェストには『離婚』という文字が出ます。

では、実際離婚しているかというと

 

『離婚していない』

むしろ、仲のいいご家族のようです。

 

Business insider　Japan 編集部編集者の常盤さんが

いい夫婦の日の前に以下のようなメッセージを入山に送っています。

 

先生、今年も良い夫婦の日（１１月２２日）が近づいてきましたよ。

この日に入籍する人も多いようですし、有名人カップルがパートナー・オブ・ザ・イヤーに選ばれるのも恒例となりました。

 

入山先生と奥様も仲睦まじいご様子で、まさに経営学会のベストパートナー賞では？

出典：Business insider

このように、経営学会のベストパートナーと言われるほどの仲のようです。

この時に、入山は

 

いやいや……皆さんもそうだと思いますが、結婚生活にはいろいろなことがありますからね……まあでも、確かに我が家はそれなりに楽しくやっています。

 

結婚生活といえば、最近僕が注目していることがあります。｢いい夫婦の日｣の話題からこんなことを言うのも何ですが、僕が気になっているのは、｢離婚｣なんです。

出典：Business insider

このような言葉を残していることから、離婚というワードが上がるようになったのかもしれませんね。

 

現在のコロナの中でも、お子さんとキャッチボールをしたり、奥様の手料理を食べたりととても幸せな毎日を過ごしているようです。

 

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入山章栄の評判では？

著書の評判をご紹介

出典：世界標準の経営理論

 

このように多くの著書が、平均４以上の評価を受けています。

また、評価人数の母数も多い中この数字はまさに『評判が良い』と言って間違いないでしょう！

『世界標準の経営理論』入山章栄著、評判高いので買ってみたらメチャクチャ分厚い。820ページもあったー！しかし序章を読んだだけで引き込まれる。例えば「ポーターの戦略論は、経営理論ではない」。読み進めるのが楽しみ！

— エクセルと忍者屋敷 (@mobtom1) May 15, 2020

　ちょっと評判になっている本なので手にとってみました。
国際的な経営学の興味がどこにあるのか、在米の…『世界の経営学者はいま何を考えているのか――知…』入山 章栄 ☆4 http://t.co/CeJqklZ0SL

— Norio SASADA (@shian_cyu) August 1, 2013

このように口コミもあるように、経営に興味がある方、勉強したい方は一度、入山の著書を手に取ってみるのはいかがでしょうか？？

 

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入山章栄の経歴

入山は３６才の時にMBAを取得しています。

 

しかし、ご存知の方もいると思いますが、アメリカでMBAの取得のための経営大学院での勉強は尋常ではないぐらい勉強しないといけないということです。

 

経済学を学んでいた入山がなぜ経営学に変わったのかも、併せて紹介します。

 

まず、大学院卒業後に三菱総合研究所に入社しました、その時に三か月に一回、四か月に一回ぐらい海外出張があったそうです。

 

その時に『もっと海外で生活したいな、だったら海外で生活しよう！』と入社二年目には考えたそうです。

 

そして、働きながら勉強して、アメリカの経済大学院、２校受かったそうです。

しかし、この時に２つ悩んだことがありました。

 

学費と生活費がない

アメリカでは成績優秀者には奨学金が与えられるそうですが、この時入山は該当しなかったそうです。

 

進学は本当に経済学でいいのか？

今まで学んできた『経済学』を続けるべきかどうか迷ったそうです。

この時に、慶應で国際経済分野の重鎮だった佐々波楊子先生に相談したそうです。

 

佐々波からの答えは『これからは経済学ではなく、経営学が必要』と言われたそうです。

これにより、さらに一年勉強して、経営学への進学を目指しました。

 

しかし、かなりの難関であり、1度目の挑戦は１校も合格できなかったそうです。

さらに一年勉強し、ようやくピッツバーグ大学の経営学に合格し、奨学金も得ることができ、進学することになります。

 

因みに、三菱総合研究所には計５年在籍しました。

 

死に物狂いの大学院生活

ピッツバーグ大学のビジネススクールのPh.D.の「経営戦略」（Strategic Management）分野で勉強を始めた入山は、当時の同級生はアメリカ人と中国人の2人、それとほかの専門の人とも一緒に5年間勉強したそうです。

 

本人曰く、初めの２年間は吐くほど勉強したと話しています。

なんと一日に論文を

 

１０本

 

読まなければいけないらしく、かなり厳しかったようです。

そのまま、２年目を迎えることには、かなりの生徒がクビになるそうです。

 

在籍したピッツバーク大学でも優しめで６、７割は生き残れる、他の厳しいところだと半分以上はクビ、多いところは９割ぐらいクビになるそうです。

 

ただ、勉強のしすぎでノイローゼになる人もいるようです。

実際私の知り合いにも経営大学院に行った人を数名知っているのですが。

 

『もう2度とあの２年間は過ごしたくない』と話していました。

このように、入山の経歴は勉学に励み続けていたと言っても過言ではありません。

 

トータル５年間学んだ後に博士号を取得しています。

本人曰く、運よくと話していますが、並々ならぬ努力をしたことは間違いないはずです。

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入山章栄のまとめ

今回は入山章栄の経歴についての紹介でした。

最近はアメリカで学び日本で教授になっている方も多いですね。

 

因みに、入山が日本に帰ってきた大きな理由の一つとして、アメリカの食べ物は美味しくないことも帰国の理由のようです。

 

最後まで読んでくださってありがとうございます。

では、また次の記事でお会いしましょう。

 

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