テレビに出ない理由→藤井隆がハーフと言われる理由はなぜ？？

今回は、異例の大抜擢により『新婚さんいらっしゃ〜い』の２代目司会を務めることになった藤井隆の紹介！

 

昔はかなりテレビに出ていましたが、最近はあまりテレビで藤井を見なくなりましたよね？

また、藤井がハーフと言われるようになった理由についても解説いたします。

 

藤井といえば、『ホットホットダンス』によって一躍有名になりましたね、そんな懐かしい画像や動画もお見せします！！

 

まずは、プロフィールから紹介します！

 

スポンサーリンク

 

 

藤井隆のプロフィール

名前：	藤井 隆（ふじい たかし）
誕生日：	1972年（昭和47年）3月10日
血液型：	A型
出身地：	大阪府豊中市
職業：	お笑いタレント
身長	１７３CM
事務所	吉本興業
配偶者	乙葉

藤井は、NSCには入っておらず、元々会社員でした。

 

1992年に会社に勤めながら、吉本新喜劇プロジェクトに入団後、『テレビのツボ』という番組でテレビデビューすることになりました。

 

しかし、２年以上に及ぶ二足のわらじの生活も、この番組に出ていることが会社にばれたことで、藤井はどちらかの仕事を選ぶことになり。

 

テレビ側に

 

『辞めます！！』

 

と話したそうです。

テレビ側も仕事をやめるのかと思いきや、藤井からは

 

『テレビに出るのを辞めます』

 

と言われ、

テレビ側から

 

『なめんな！！』

 

と言われたことで、泣く泣く会社員を辞めることになりました。

 

しかし、藤井の才能はここから開花することになり、翌週からは『吉本新喜劇』デビューをすることになります。

 

デビュー当初は『オカマキャラ』として、登場しましたが、その理由は吉本新喜劇『内場勝則』からのアドバイスもあったそうです。

 

『ホットホット』ギャグが生まれた理由は、名古屋で小さな新喜劇の特番があった時に、後に座長となる内場に

 

「せっかくやから、なにか派手なことしたら？」

と言われたそうです。

 

その時、藤井はエコロジストのタクシードライバー役であったことから、ペットボトルのリサイクルから作ったネクタイをつけ「燃えるんですよ、ホットホット！」と言ったことから、このギャグが生まれました。

 

そこから数ヶ月後になんばグランド花月で内場に

 

「あの時やった歌って踊ってするやつやったら？」

 

と言われ、許嫁を発見するシーンで『◯間がホットホット！』と言ったことからこのギャグが広まっていきました。

 

これを知った、オードリーは当時を知っていたようで

春日は「クレイジーでした」、若林も「やばい人が現れた」と衝撃を受けたと語った。

出典：テレ東プラス

 

また、同期は海原やすよ・ともこ、ココリコ、水玉れっぷう隊や大阪NSC11期生(中川家、陣内智則、たむらけんじ、ケンドーコバヤシ、烏川耕一、たいぞう)と本人は話していますが、

 

上記の吉本１１期生よりはやや先輩にあたり、10期のメッセンジャーやジャリズムなどの方が芸歴は近いようです。

 

他にも、一時期吉本を退団し、オランダを旅しに行っていたそうです。

その後、帰国し吉本に挨拶に行った後、何事もなく仕事を入れられとの話もあります。

 

それほどに、吉本としても藤井は価値のある人物であったことが伺えます。

 

スポンサーリンク

藤井隆がテレビに出なくなった理由

当時のブレークを知っている人達からすると、藤井のテレビ出演がある時からかなり少なくなったと感じたとも思います。

 

干された？との話もあったことで、調べてみたのですが、藤井のテレビ出演が減った時期の一つに『乙葉』と結婚したこととも言われています。

 

その理由の一つが、オカマはただのキャラクターだったことがばれた。

というものです。

 

実際、松本人志は一時期真剣にそっち側だと思ってたという話もあります。

みている側も『もしかしたら』と思っていた人も多かったと思います。

 

しかし、それはあくまでキャラクターであったことで使いにくくなったとも言われています。

 

理由その２：売れて態度が激変？

 

藤井隆は売れてる時天狗になってADとかに当たり散らしてそのADがプロデューサーになったら使われず干された、
って話聞いてからめっちゃ嫌い

— ししまる (@orashishimaru) April 16, 2019

このように、天狗になっていたとの話もありました。

しかし、下述で記載するのですが、藤井はとても礼儀正しい人間であるようで、この説はデマであることが高そうです。

 

また、本人は干されたとは思っておらず

 

よく、テレビ出てないと「干された」と言われたりもします。でも、思うんですよね。もしこれで僕が「干されている」んだったら、メチャクチャ御の字です。そう思えるような仕事をさせてもらっています。

 

舞台とか、映画とか、今回のようなお仕事とか、テレビとはまた違うけれど、本当に有り難いお仕事だなと。

 

もちろん、僕はテレビも大好きですし、テレビタレントですから「テレビに出てないと、もうダメになった」と皆さんが思う意味もすごく分かります。

 

でも、舞台をしっかりやるならば、テレビをたくさんやることはなかなかできないし、どっちを取るじゃないですけど、そこはさんざん悩みました。

出典：Yahoo!ニュースより一文抜粋

このように、現状仕事がもらえることがありがたいと言われており、

『この状況で干されているなら御の字』と話しています。

 

また、嫁の乙葉はぜんそく持ちであることから看病していることもあると思われます。

 

スポンサーリンク

藤井隆がハーフと言われる所以

これは2001年から2006年までの間に放送された番組、『BEST HIT TV』シリーズ（テレビ朝日）でマシュー南というキャラクターで司会を務めたことが大きく関係していました。

 

この番組ないでは、マシュー南と藤井隆は全くの別人として制作されていました。

そのため、誰かが間違えて『藤井隆』と言ったら必ずカットされていたようです。

 

チェリストである日本人の父と、元伯爵家令嬢であるイギリス人の母との間にイギリスで生まれたという設定であったことから、実は藤井はハーフでは？との噂もあったことや、それを突っ込まれた時に

 

藤井隆 – Wikipedia http://bit.ly/44OE02 「藤井さん、ハーフなんだって？」（藤井）「ええ、そうなんです。男と女の。」

— みちる (@Michiru_krsn) November 16, 2009

 

と切り返していたことも関係していました。

ただ、マシュー南が藤井隆本人であったと話したのは、なんと

 

１５年経ってから

 

でした。

 

その時の藤井の思いとして

 

藤井は、2001年～2006年放送の音楽バラエティ「Matthew’s BestHitTV」（テレビ朝日系）MCのマシュー南でもお馴染みだが、本人は「あの頃は、似てるってよく言われました」と今でも別人格の設定を守る。

その理由は、当時、ゲストが「藤井さん」と呼んだ箇所をカットしてまでスタッフが別人格設定を守っていたので、「”あの頃、実は”と話をするのは汚い」と感じるのだという。

 

実は、登場寸前までマシュー南のことを聞かれたら普通に話すつもりだったという藤井。しかし、当番組のカメラマンは、当時「Matthew’s BestHitTV」を担当し藤井を育ててくれた恩人。そのため迷いが出てしまったが……

出典：テレ東プラス

 

『私でした』

 

と発表、それを聞いたオードリーは

 

『重すぎて受け止めきれません』

 

と返していました。

 

このように番組の制作としての設定が藤井と混ざって『ハーフ説』が生まれたようです。

スポンサーリンク

 

藤井隆の普段の性格

https://www.youtube.com/

 

元々の藤井の性格は、テレビとは全く異なるようです。

物静かで礼儀正しいく、極度の人見知りな性格でありプライベートでは完全にスイッチがOFF状態と言われています。

 

証言者一人目：吉本新喜劇、未知やすえ

「乙葉との結婚発表時、普段の藤井は居るか居ないのか分からないほど大人しく、聞き取れないほどの小声で喋っていた」

と話しています。

 

仕事の取材でも５分早く来ても、相手が先にいたら『お待たせしてすみません』というほどだとか。

 

証言者二人目：吉本新喜劇、辻本茂雄

「本当に優しくて気遣いの出来る男だが、意外と気難しい所もある男だから結婚出来るとは思わなかった」

 

新喜劇時代では最も仲が良かった人間が辻本であり週5で家に止まっていたとの話もあるほどです。

 

証言者三人目：今田耕司

あの几帳面な今田からも『家政婦みたいだ』とも呼ばれたほど

 

証言者四人目：とろサーモン久保田

とろサーモン久保田が、藤井と食事に行ったときに、久保田が箸先を先輩である藤井に向けて置いたときに

 

「箸は刀と同じで、箸先を先輩に向けて置く事は先輩を刺すという意味になるから、やってはいけない」

 

と咎めたことがあるとか、冗談と思った久保田が『何いうてますん』とふざけて返したところ、「いや、ほんまにそういうんと違うから」と真顔で怒られたようです。

 

オカマキャラが浸透してきた時に、松本は本気でオカマと思っていたらしく、『お前ホンマは男好きやろ？』と何度か聞いたそうです。

 

藤井自身その時は否定しています。

しかし、松本の疑惑は晴れなかったとか。

 

その後、松本の引越しを手伝いに行った藤井が部屋の隅で女座りの状態で書籍のフィクションとノンフィクションの判別作業をしていたというエピソードがあったことで当時の松本は本気でそう思っていたそうです。

 

芸能人によっては、プライベートも変わらない人もいれば、全く違う人もいると言われますよね。

 

藤井の場合は特に他の人より、キャラの作り込む能力が高かったのではないでしょうか？

逆に、プライベートの性格とのギャップがあって面白いのも事実ですね。

スポンサーリンク

藤井隆のまとめ

https://www.youtube.com/

↑この藤井隆の動きがすごい！！

https://www.youtube.com/

懐かしの『ホットホットダンス』（高い声が出ない）

 

今回は藤井隆の紹介でした。

 

今後『新婚さんいらっしゃ〜い』の司会を務める藤井ですが、これをきっかけにテレビへの出演が増えればいいなとも思います。

 

劇場での藤井隆を見たことがあるのですが、やっぱりめっちゃ面白かったのを覚えています。

今後の再ブレイクに期待したいところです。

 

最後まで読んでくださってありがとうございます。

では、また次の記事でお会いしましょう。

 

 

スポンサーリンク