『ドリフの大爆笑』大場久美子は何歳の時に今の旦那と再婚した？

今回は、アイドル、女優、果てにはあのドリフにも出演した事がある、大場久美子の紹介！

 

若くしてデビューし順風満帆のように見える大場ですが、パニック障害により長年苦しんでいたことをカミングアウトした時は世間をかなり、ザワつかせましたね。

 

また、多額の借金や両親の介護や別れなど、苦労も多かった人生ですが、現在は再婚した旦那さんがとても良い方らしく、とても幸せそうです。

 

そんな、大場久美子の過去から現在までをご紹介します。

スポンサーリンク

 

 

大場久美子のプロフィール

名前：	大場 久美子（おおば くみこ）
誕生日：	1960年1月6日
血液型：	A型
出身地：	埼玉県川口市
職業：	女優、歌手。心理カウンセラー
身長	153CM
事務所	オフィスキコ

大場が芸能界に入るきっかけとなったのは、1970年 友人の応募で東京宝映テレビのオーディション応募され、それに合格したことで「劇団フジ」に入団し、児童タレントとして活動した事です。

 

この頃の大場は１０歳なので子役から芸能活動をしていることになります。

が、まだ本格的に芸能活動をしていたわけではないようです。

 

学歴は

鳩ヶ谷市立中居小学校

鳩ヶ谷市立八幡木中学校

を卒業しています。

 

東京成徳短期大学附属高等学校商業科入学していますが、この頃から本格的に芸能活動を本格的に行うことを決め、芸能人が多く通う堀越高等学校に転入し卒業しています。

 

テレビのデビューは1974年：日本テレビ系列の番組「愛の山河」に出演したことです。

https://www.youtube.com/

 

更に翌年の1975年（堀越高校在学中）に『あなたをスターに！』で特別賞を受賞したことで、芸能プロ『ボンド企画』にスカウトされたことで、芸能活動をスタートしました。

 

歌手デビューは1977年6月5日 東芝EMI（現:ユニバーサルミュージック）より『あこがれ』です。

 

その翌月に公開された東宝映画『HOUSE／ハウス』で準主役に選ばれたことで、女優としても活動が始まりました。

 

「一億人の妹」

 

と言うキャッチフレーズが与えられ、シングル曲を立て続けに出しました。

 

そして、大場が一躍有名になったのが、1978年6月12日から翌年9月24日まで約1年3ヶ月間放送されたTBS系のテレビ番組「コメットさん」（第2期、全68話）で2代目コメットさんを務めました。

 

そのことで、全国的にその名が知れ渡り、ブロマイドが爆発的に売れ、一躍トップアイドルとなりました。

 

因みに、二年連続ブロマイドの売り上げが一位でした。

 

スポンサーリンク

大場久美子のドリフ出演

https://www.youtube.com/

大場は、ドリフの大爆笑に出演しています。

と言っても、レギュラーではなくゲストとして登場しています。

 

上記のYouTubeが当時の出演作品です。

更にその当時の映像を見た多くの方のコメントがツイッターにありました。

 

ドリフの大場久美子が美しすぎてやばい。 pic.twitter.com/9JYFhQre95

— さくちん🍓 (@ooooisaku) February 19, 2017

ドリフ見てて衝撃受けたのは大場久美子の可愛さ。 pic.twitter.com/NyIfgXaJwK

— Kobuta@PONKOTSU (@fifa_kobuta) April 4, 2020

このように、若い頃の大場が可愛すぎると話題になっていました。

 

確かに、当然今お綺麗ですが、この当時の映像を見るとアイドルとして人気が出たのもわかりますね。

 

スポンサーリンク

大場久美子とパニック障害

事実大場は、1999年から2008年までパニック障害を患っています。

引き金となった出来事は、お母様が亡くなったことのショックによってパニック障害になったそうです。

 

因みにパニック障害とは

 

パニック障害・不安障害

突然理由もなく、動悸やめまい、発汗、窒息感、吐き気、手足の震えといった発作（パニック発作）を起こし、そのために生活に支障が出ている状態をパニック障害といいます。

このパニック発作は、死んでしまうのではないかと思うほど強くて、自分ではコントロールできないと感じます。

 

そのため、また発作が起きたらどうしようかと不安になり、発作が起きやすい場所や状況を避けるようになります。

 

とくに、電車やエレベーターの中など閉じられた空間では「逃げられない」と感じて、外出ができなくなってしまうことがあります。

 

パニック障害では薬による治療とあわせて、少しずつ苦手なことに慣れていく心理療法が行われます。

 

無理をせず、自分のペースで取り組むことが大切です。周囲もゆっくりと見守りましょう。

出典：みんなのメンタルヘルス

 

また、お母様が死去されたことでパニック障害になっていますが、それまでの過程も大場の心に負担がかかることが多くありました。

 

1990年：サイドビジネスで京都市でレストラン『ホワイトバス』の経営を始めるも、経営不振で2年後に閉店。

 

1992年：当時の所属事務所ボンド企画が倒産。そのため翌年、個人事務所「オフィス大場」を設立。

 

彼女の母親である大場タカ子が事務所のマネージャー等を務めて、母親と二人三脚で活躍。

 

1994年4月12日 サイドビジネスで経営していたレストラン『ホワイトバス』の負債の残金1億400万円を返せないことから、同日、自己破産申告が認めらる。

 

1999年6月18日 母のタカ子死去

 

時系列で見るとこのようになっています。

 

1990年から多くの困難を母と乗り越え、自己破産後も母と二人三脚で母と頑張っていた時に突然の別れが訪れました。

 

これにより、パニック障害を患いました。

 

2008年の１月18日に放送された『独占!金曜日の告白』（フジテレビ）で初めて自身のパニック障害を打ち明けています。

 

パニック障害を克服したことで、大場は認知構想療法を学び翌年2009年10月に日本推進カウンセラー協会の心理カウンセラーの資格を取得しています。

 

そこから半年後に心理カウンセラーとしても活動を始めました。

 

自身が患ったパニック障害の辛さを知っているからこそ、多くの同じような悩みの方の問題にも寄り添えるのは当然ですよね。

 

 

スポンサーリンク

大場久美子は何歳で再婚？旦那との馴れ初めは？

 

再婚したのは大場が５１歳の今から約１１年前の2011年5月19日です。

お相手は10歳年下の会社員の男性。

 

一般人の方で、なんと７歳の頃から大場久美子のファンだったそうです。

どうやって知り合った？

 

と思われるかもしれませんが、一時期、大場のブログにはメールアドレスが載せられていました。

 

そこで、大場は一般の方とやりとりをすることがあったそうです。

その中でも、今の旦那さんとのメールの文章に強く心を惹かれたそうです。

 

文章だけで人の心を惹きつけるってすごいですよね。

 

ただ、７歳の頃からのファンであったと言うことからもかなりの熱いメッセージだったのかもしれません。

 

その後、大場のライブにきた今の旦那さんにマネージャーから電話番号を渡したそうです。

 

そこからの展開は早く、

 

交際期間『５ヶ月』

 

でゴールインというスピード結婚でした。

 

ただ、結婚前に本当に二人で生活が出来るのかという確認のため、１週間の共同生活をしたそうです。

 

 

その時、二人は驚くほどにストレスがなかったことで、すんなり結婚したようです。

また、結婚後も大場は家事、掃除などは一切しないようで、旦那さんが一手に引き受けているようです。

 

 

ただ、旦那さんは『仕事で輝いていてほしい』という思いがあることから、大場が仕事をしている姿を見ていることが好きなようです。

 

旦那さんからすると、何年越しの恋が実ったんだろう？ってところですが、お二人とも幸せそうで何よりですね！！

 

スポンサーリンク

大場久美子のまとめ

https://www.youtube.com/

 

今回は、若くして芸能界で活躍し、人気アイドルからパニック障害を患い母の死を乗り越えて、心理カウンセラーの資格をとり、１０歳年下の一般男性と再婚して、今とっても幸せそうな、大場久美子の紹介でした！！

 

最後まで読んでくださってありがとうございます。

今後も皆様に役立つ情報を一つでも多く発信できるように頑張ります！

では、また次の記事でお会いしましょう。

 

 

スポンサーリンク