『美人過ぎる若い頃』芦川いづみの最近の活動は？和製ヘップバーン

芦川いづみの美人過ぎる若い頃やエピソード

Aくん

若い頃の芦川いづみの活動は？

 

芦川は、上述の『東京マダム大阪夫人』から二年後、川島が日活に移籍したことで、同じく日活への移籍を勧められ松竹歌劇団を退団しています。

 

role=”button”>特に芦川を有名にさせた作品が『乳母車』です。

そんな人気絶頂の中、芦川は俳優：藤竜也と結婚することで女優業を引退しています。

68年の今日,藤竜也さんと芦川いづみさんの結婚式 pic.twitter.com/biPIcqhhMY

— (@oldmovies_0401) August 28, 2021

この時、芦川はトップ女優、藤はまだまだ駆け出し中の俳優であったことから格差婚と言われ、世間は大変驚いたそうです。

そして、そのまま芦川は映像の世界から去ることになりました。

スポンサーリンク

芦川いづみの活動

芦川の芸能活動の期間は1953年 – 1968年の約１６年間です。

ただ調べてみて驚いたのが、出演映画本数がなんと

１０８本

これってとんでもない数字ですよね。

１年間で6.75本に出演

約２ヶ月に１回映画の撮影をしていたことになります。

このことから、演技力もかなり高かったのではないでしょうか？

俳優によっては、中々役が抜けないこともあると言われますが、こんなペースで演じる役柄を変えることが出来るのは相当な努力と才能の持ち主であったことが伺えます。

スポンサーリンク

出典：YouTube東京の女

https://www.youtube.com/

出典：堂々たる人生

芦川いづみのまとめ

今回は人気絶頂で迷いなく引退した和製オードリーヘップバーンこと芦川いづみの紹介でした。

草笛光子さんのように生涯現役を貫かれる女優さんもかっこいいですが、芦川さんのように、人気絶頂であっても躊躇なく引退しその後もメディアには一切でない生き方もまた、かっこいいですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

また次回の記事でお会いしましょう！

スポンサーリンク