［夫の死去説はなぜ？］林真理子の娘の就職先や仕事は？

今回は、ギネス世界記録の保持者でもある林真理子の現在について調べてみました。

４４歳という年齢から子育てを始めながら、多くの執筆をこなすという、圧倒的なバイタリティの持ち主の林ですが、そのバイタリティはどこから生まれたのでしょうか？

また、旦那：東郷順の死去というのが必ずと言っていいほど林真理子を検索したときに出てきますが、真相はどうなのでしょうか？

うるさい旦那とも話していることから不仲？とも思われますが、実際のところはどうなのか？

そんな気になるところが目白押しの林真理子の紹介！

1 林真理子の経歴など
2 林真理子の夫の死亡説
3 林真理子の娘の仕事は？
4 林真理子が炎上するのはなぜ？
5 林真理子のまとめ

林真理子の経歴など


名前：	林真理子（はやしまりこ）
誕生日：	1954年4月1日
血液型：	O型
出身地：	山梨県
職業：	小説家、エッセイスト有限会社林真理子企画事務所代表取締役日本文藝家協会理事長
身長	不明
事務所	林真理子企画事務所

Aくん

林真理子の略歴

林は日本芸術大学を卒業後は、コピーライターとして活動していました。

１９８２年に自身の処女作である『ルンルンを買っておうちに帰ろう』がベストセラーになりました。

モテたいやせたい結婚したい。

いつの時代にも変わらない女の欲、そしてヒガミ、ネタミ、ソネミ。口には出せない女の本音を代弁し、読み始めたら止まらないと大絶賛を浴びた、抱腹絶倒のデビューエッセイ集。

出店：KADOKAWA

その後も、1986年に、『最終便に間に合えば』『京都まで』で直木賞を受賞したことで、小説家の地位を確立しました。

この時の作品によの功績として、 1980年代以降において、「ねたみ・そねみ・しっとを解放」したことであるとも評されています。

また、林は現在：直木賞の選考委員、講談社エッセイ賞、吉川英治文学賞、中央公論文芸賞、毎日出版文化賞選考委員など多くの賞に関わっています。

特筆して林がすごいと称されるのは、2020年10月14日

『週刊文春』で連載のエッセイ

（「今宵ひとりよがり」「今夜も思い出し笑い」「マリコの絵日記」「夜ふけのなわとび」）の

通算連載回数が1655回（同年7月2日時点）に達したことで、「同一雑誌におけるエッセイの最多掲載回数」としてギネス世界記録に認定されたことではないでしょうか？

林真理子の夫の死亡説

Aくん

林真理子の旦那：東郷順は亡くなった？

これはGoogleのサジェストワードで『林真理子　夫』と検索するとなぜか『死去』というワードが出てきます。

では、実際に東郷順さんは亡くなられたのかと言うことなのですが、、、

『２０２２年１月現在では亡くなっていない』

と言うことが正しそうです。

色々と旦那さんのことを調べたのですが

一般人であるため、情報は少ないのですが

亡くなられたと言うような情報は一つもありませんでした。

では、なぜそのようなワードが生まれたのか？

と言うことなのですが。」

恐らく、２０１７年に林のお母様が亡くなられた際のことと混ざってしまったのではないかと思われます。

林真理子という検索ワードに対して母親、死去、夫などが関連付いたことが原因でしょう。

因みに夫婦仲なのですが、現在も離婚していないことや、旦那をうるさいジジイと言ってネタにしていることもあるように、逆に仲が良いのではないかと思います。

林は1990年（平成2年）、36歳で東郷順と見合いをして結婚しています。

結婚の披露宴はトゥール・ダルジャンを借り切って、披露パーティーは赤坂プリンス旧館で会費制で行いました。

その後1999年（平成11年）2月、44歳で一女をもうけています。

林真理子の娘の仕事は？

Aくん

林真理子の娘は何してる？

上述したように林が４４歳の時に娘を出産しています。

体外受精だったようですが、現在は社会人になっています。

1999年生まれなので、今年で２３歳になるので恐らく２０２２年度から仕事をするのではないでしょうか？

因みに、大学は青山学院大学と言われています。

過去に女性自身での対談で以下のようなことを話されています。

中山秀征（以下・N）林さんとは、林さんのお嬢さんとウチの長男が、同じ学校の同級生つながりというご縁があるんですよね。今、お嬢さんは中3でいらっしゃいますけど、子育てに関して悩みってあるんですか？

出典：女性自身

中山秀征の子供が青山学院に通われていることから、林の娘も青山学院の初等部からエスカレーター式に進学し青山学院大学まで進学していると考えるのが一番有力なようです。

娘は母親と同じように本が好きと思われますが、そこは全く違うようです

対談の中で林自身が

全然！本なんて1冊も読まないよ！なんでこんなに嫌いなのかな、と思うくらい。

『赤毛のアン』を読みなさいって渡すと「こんなキレイごと。ふん！」とか言う。

「ママの薦める本はキレイごとの世界！」って。本屋に連れていって買ってあげても読まないし、「本って嫌い」って。

出典：女性自身

このように母親とは全く違う感覚の持ち主のようです。

子供って、親と同じような道を進むか

全く違う道を進むか極端に分かれることが多いので、林の娘は全く親と違う道を選んだのかも知れません。

では、現在どのような仕事についたのか？どのような職種の会社に就職したかなのですが。

ネット上には全くと言って良いほど情報がありませんでした。

林自身も旦那のことはたまにネタにしていますが、娘について話すことはほとんどありません。

自身が有名なことで娘に弊害が起きないように明かさないようにしているのかも知れませんね。

ただ、母親が偉大なだけにそのDNAを受け継いだ娘もいつの日か有名になりメディアに出てくるかも知れませんね。

そんな日を楽しみに待つしかなさそうです。

林真理子が炎上するのはなぜ？

https://www.youtube.com/

Aくん

林真理子はなぜ炎上するのか？

林真理子が海老蔵へのセクハラ発言で炎上した件、昔から『下品作家』で割と有名だったし、15年近くも前のエッセイでもこんなことを書いてるから、何を今さらって気もする。
しかし、エッセイ内でも周囲に止められてるのに全然懲りてないし、15年たっても思考回路は全く変わってないのね…。#林真理子 pic.twitter.com/OWkuJ1l8zN

— 茉莉花べにこ (@beniko71) March 6, 2019

2021年：大坂なおみの会見拒否について

→記者会見拒否の考察

2015年：川崎市中一男子殺人事件について

被害者の母親がシングルマザーだったことなどに触れ『お母さんがもっとしっかりしていたら、ミスミス少年は死ぬことはなかったはず』

→『シングルマザー批判だ』などと物議に

ハワイへ行く度に

『どうかずっと、この島が日本人のものでありますように』

『中国人がすごく増えている』

→『中国人差別だ』と批判の声

このように度々炎上しているようです。

ではなぜこんなにも炎上してしまう禍なのですが。

紹介しているホリエモンとの対談での話の中でなぜ炎上するのかについてホリエモンが解凍しています。

まずホリエモン曰く

『僕ならこんなふうなに

文章を書かない』

『ネットの空気感を

感じ取る』

というように話しています。

林の発言や文章は、面白く切り取られネットで拡散されることで炎上しています。

その原因が表現の仕方のようです。

ただ、林が『ハワイに中国人が増えて嫌だな、今までは日本語と英語の場所だったのに、このことをどのように伝えればいい？』

と尋ねたところホリエモン曰く『まず、そんなことは思わない』と一蹴されてしまいますが。。。

また、他にも

川崎の男子中学生殺害事件についての「お母さん、お願い」は、『週刊文春』に掲載後、文字通りネットで“大炎上”したもの。

読んでみると、子を持つ母親として、林氏はあえて世の母親たちに問題提起をしているように思える。

人によって感じ方は違うと思うが、多くの人に考えさせたのは間違いない。

この他にも、歌舞伎役者、坂東三津五郎の葬儀で、人間国宝が述べた弔辞にチクリ（「元気な人」）、大金持ちに見初められた美人女優が話題に上ると、「バリバリ整形ですよ」と言ってみたり（「ポリスとKGB」）、近所のケーキ屋のサービスに苦言を呈したり（「私の名前」）。

なるべくバッシングを受けないよう考慮しつつ、いい子ぶってマイルドに書かないのが“マリコ流”。思ったことはハッキリ言う！という姿勢が潔い。でも、章のタイトルは「叩かないでね」だが（笑）。

出典：ダヴィンチニュース

と書かれているように、一概に批判されるだけの表現ではないようです。

ただ、今の時代SNSの影響力が強いため昔は良かったものも現在では受け入れられないことが多くあることから、林自身も表現のあり方を考えていかないとまた炎上するかも知れません。

ただ、ご本人の考え方は明かりませんが、はっきりと物事を言う林なので、例え炎上しても、『言いたいことは言う』と言うスタンスは貫かれるかも知れませんね。