加藤浩次とマッコイ斎藤は仲良し？『アイヌ発言』ってなに？

今回は『狂犬』加藤浩次の紹介！

 

加藤浩次とマッコイ斎藤は二十年来の友人とも言われているマッコイ斎藤ですが、本当に仲はいいのでしょうか？？

 

マッコイ斎藤といえば最近、加藤浩次の相方、山本圭壱とよくYouTubeで共演されていますね。

 

他にも、加藤浩次の番組『スッキリ』で起きた、アイヌ発言についても振り返って調査してみました。

 

 

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加藤浩次とマッコイ斎藤

https://www.youtube.com/

 

加藤浩次とマッコイ斎藤は同い年であり、親友でもあります。

 

2人の出会いは19歳の時。

 

加藤浩次がバーテンを勤める飲み屋にマッコイ斎藤が行き、そこで意気投合して親交を深めるようになったそうです。

 

「マッコイ斎藤ってどんな人？」

 

と思われる方もいるかもしれませんね。

 

彼は『天才・たけしの元気が出るテレビ！！』や『とんねるずのみなさんのおかげでした』などを手がけた、ディレクター・プロデューサーとして知られています。

 

加藤浩次とは公私にわたって交流があったようで、1999年4月から放送された人気番組『極楽とんぼのとび蹴りヴィーナス』では、総合演出を担当しています。

 

またプライベートでは仲が良い2人ですが、仕事に関しては方向性の違いで対立したこともあるのだとか。

 

「慎重派」の加藤浩次

 

片や

 

「行動派」

 

のマッコイ斎藤。

 

過去のラジオ番組では、考える前にカメラを回すマッコイ斎藤に憤りを感じて衝突し合ったことを、加藤浩次が明かしています。

 

そんな2人が、今ではどのような関係なのかが気になるところですね。

加藤浩次は、今年３月末に吉本興業を退社し、新たに事務所を立ち上げています。

 

マッコイ斎藤はと言うと、とんねるずの石橋貴明が出演するABEMAやYouTubeチャンネルのプロデュースをしている模様です。

 

そして最近では、これらの番組に加藤浩次が参加することも！

 

新たな船出をして何かと戸惑うことの多い加藤浩次を、親友のマッコイ斎藤がしっかりとアシストしている姿がうかがえます。

 

このように、マッコイ斎藤は今後も、何かとトラブル続きである加藤浩次の「救世主」になるかもしれませんね。

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加藤浩次の吉本退社理由は何だった？

自身がMCを務める情報番組『スッキリ』で、吉本興業からの退社を発表した加藤浩次。

 

また番組の中では、契約を続けたい気持ちがあったものの、吉本興業から一方的に契約解除されたということも明かしています。

 

このように彼がお払い箱になってしまった原因は、一体何だったのでしょうか。

調べたところ、それには大きく分けて2つあるようです。

 

1つ目は、2019年に起きた闇営業問題への対応について、吉本興業の上層部を激しく批判したことが挙げられます。

 

さらに彼は『スッキリ』の生放送中に、

 

「今の社長、会長の体制が続くのだったら、

 

僕は吉本興業を辞める！」

 

とまで発言。

 

このように彼が吉本興業を公の場で責め立て、事務所側の面目を失うことになったのことが、大きく影響してしまったようです。

 

2つ目として挙げられるのが、彼のギャラ配分が事務所の配分に対して、異常な高さであること。

 

彼は闇営業問題から「加藤の乱」の後、結局、事務所側とは和解することができませんでした。

 

その後は本人が営業・ギャラ交渉して仕事を取りに行くという「エージェント契約」を結んで残留することに。

 

彼がエージェント契約になってからは、ギャラの取り分が加藤：吉本興業＝8：2になったと言われています。

 

また彼は以前からギャラを上げてほしいと要求していたこともあったらしく、結果として事務所側から煙たがられることになってしまったようです。

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加藤浩次のスッキリ降板はありえる？

情報番組『スッキリ』で、朝の顔として広く知られるようになった加藤浩次。

 

しかし最近では、

 

「彼が番組のMCを降板するのでは？」

 

と噂されているのだとか。

 

その理由の１つが、やはりここでも彼のギャラの高さにあるようです。

 

彼はこの番組で、約１本７０～８０万円のギャラをもらっていると言われています。仮に８０万円だとすると、年間では約2億円ということに！

 

日本テレビでは、果たしてこれだけ高額なギャラを払ってまで、彼にMCを任せておいて良いのかと検討しているようなのです。

 

また彼の降板がささやかれる理由の2つ目として、MCという立場であるがゆえの傲慢な態度にあります。

 

と言うのも彼は番組の中で、自分の意見を強く主張したり、大胆な発言をしたりするなど、バラエティーとは違う顔を見せていることがあります。

 

それが彼なりのパフォーマンスにとどまらず、周りにとっては度が過ぎたものになってしまっているようなのです。

 

3つ目の理由として、以前は約７％後半～８％だった世帯視聴率が、最近では５％後半～６％に下がっていることにあります。

 

またそれに追い打ちをかけるように、裏番組では麒麟の川島明がMCを務める『ラヴィット！』がスタートしました。

 

川島明を応援すべく吉本の若手芸人が出演するなど、勢いを加速させていく『ラヴィット！』に対抗していけるのかと危惧されているらしいのです。

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加藤浩次のアイヌ発言とは？

ネットニュースなどでは、『スッキリ』で放送されたアイヌに関することで、加藤浩次が謝罪したという記事を見かける方も多いことでしょう。

 

しかし本人が何かを発言したり、失言したりしたという訳ではないようです。

 

その発端は、番組終了前の「週末スッキリっす」にて、お笑い芸人の脳みそ夫がhuluで配信される番組の宣伝をした時にあります。

 

番宣の終わりにアイヌの謎かけをする場面があり、脳みそ夫はこのように言ったのです。

 

「この作品とかけまして動物を見かけた時ととく。その心はあ、犬(アイヌ)。ワンワンワン」

 

これをサラッと聞いただけでは、何が問題なのか分からないという方もいるかもしれません。

北海道の先住民族だったアイヌは、掘りの深い顔立ちや長い髭といった特徴のある容姿から、

 

「あ、イヌが来た」

と言われ、差別的に扱われたことがあるといいます。

 

そのため、この謎かけでの発言が差別表現にあたると言われ、世間から批判されることになったのです。

【BPO指摘】日テレ『スッキリ』アイヌ民族差別表現、番組内で謝罪https://t.co/ON6QkmKRqw

今年3月の放送について時系列にそって経緯を説明。MCの加藤浩次は「番組の中で速やかに謝罪することができなかったことを、ここに深くお詫び申し上げたいと思います」と謝罪。 pic.twitter.com/RUjqXNRXmF

— ライブドアニュース (@livedoornews) August 26, 2021

月曜のスッキリ、冒頭で金曜のアイヌへの差別発言への謝罪があった。水卜アナとMC加藤浩次からのお詫びと再発防止について。その後の橋本五郎氏のコメントはアイヌについて学んでないという認識は良いが、宇梶静江さんの本からアイヌの精神性を学ぼうと今回の差別発生原因追求の必要からはズレていた。

— ラムジュートびよんど (@ganbareichiro51) March 15, 2021

その数日後の放送で、加藤浩次は、北海道出身でありながら、すぐに対応が出来なかったことや、スタッフサイドも含めて至らない点があったことを謝罪したのです。

 

また、このアイヌ発言問題が引き金となり、番組自体が存続の危機にあるとも言われています。

 

このように色々とトラブルが重なり、窮地に追い込まれている加藤浩次。

 

彼はもともと真面目で正義感のある性格のようですから、今は反省も踏まえながら試行錯誤している最中なのかもしれません。

 

今後は気持ち新たにして、何とか大勢を立て直していってもらいたいものですね。

 

 

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加藤浩次のまとめ

今回は、極楽とんぼ：加藤浩次の紹介でした。

吉本から独立し順風満帆かというと中々そうではないかもしれませんね。

 

大御所である、『明石家さんま』『ダウンタウン』などは、吉本闇営業問題があっても事務所を離れるようなことはありませんでした。

 

きっと、芸能界で長く生きていく方法として、それはしないほうがいいということかもしれませんね。

 

ダウンタウンの松本人志は５０歳ごろに引退を考え始めていたようですが、最近相方の浜田雅功が俄然やる気を出し始めたことにより引退することは出来なくなりそうと話していましたね。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

また次の記事でお会いしましょう！

 

 

 

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