【わかりやすく解説】ペトロツインタワーの傾きとは?韓国の誹謗中傷!

今回は日本の建築会社ハザマと韓国の建築会社サムソンが共同で建設した

マレーシアのペトロナスツインタワーの傾きは現在どうなったのかについて調査しました。

前回は、中国がインドネシアの高速鉄道の受注を日本から奪い、その結果大変なことになっていることをお伝えしました。

今回の調査対象である、韓国の建設レベルはどうなっているのでしょうか?

一説には、韓国が手がけた側のテナントはガラガラになっているとの話もあります。

なぜそんなことになってしまったのかをわかりやすく解説したいと思います。

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日本の建設会社ハザマとは?

株式会社間組(はざまぐみ)は、2013年4月1日まで存在した日本の大手建設会社(中堅ゼネコン)です。

通称「土木の名門」「ダムハザマ」とも呼ばれていました。

建設業界では「青山」と呼ばれてもいます。

一般には会社名を片仮名表記のハザマとしており2013年4月1日付で、安藤建設と対等な精神に基づいた吸収合併の方式による合併で株式会社安藤・間を設立しています。

株式会社間組のはじまり

1889年(明治22年)に間猛馬 が門司で創業したことが始まりです。

九州鉄道の工事を手掛けるなど、土木に定評あるゼネコンとして成長ていきます。

土木工事全般(ダム、トンネル、橋梁)の名門として知られていたことからも、「土木の名門」、「ダムハザマ」などと呼ばれるようになりました。

ハザマの実績

土木分野は業界大手でもトップクラスのシェアを誇っていました。

特にダムについては業界トップクラスであり、国内の施工数は戦前は

業界1位

戦後も業界2位でした。

日本国内では黒部ダムや御母衣ダムなど日本人も多く知るダムの建設を行なっています。

また土木全般を請け負っていたことから、トンネル工事も業界大手級で関門トンネルや青函トンネルなど数多くの難工事を手掛けています。

一方建築分野でも、これから記述する1997年から2001年まで世界一の高さを誇ったマレーシアのペトロナスツインタワーを手がけています。

特殊建築では、日本国内の江戸期城郭建築の復元工事に定評があったことで、鉄筋コンクリート構造の名古屋城や会津若松城、伝統工法による木造復元の白石城、伊予大洲城など多くの城の建造復元にも関わっていました。

このように日本では多くの実績を築いた『ハザマ』ですが、バブル崩壊後の経営はかなり苦しかったようです。

合併に関しては、『さらなる収益の強化』を目指すため資本業務提携先である安藤建設と合弁に至ったようです。

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サムスンって電機メーカーではないの?

サムスンといえば、今や家電メーカーや携帯電話が有名ですね。

サムスンは家電メーカーではなく総合商社になります。

その中のサムスン物産が建設ゼネコンを担当しています。

では、上述したハザマのように

大きな事業を手がけてきたのか?

と言うところですが、現在は

2004年着工

世界一の超高層ビルであるブルジュ・ハリファの建設(ベルギー最大の建設会社のベシックス (Besix)、アラブ首長国連邦の超高層ビルを得意とするアラブテック (Arabtec) とジョイントベンチャーを組んでの担当)

2005年着工

総延長21km(うち橋梁は18.2km)の仁川大橋の建設、

1992年着工?

仁川国際空港の建設。

このように、ペトロナスツインタワー着工時のサムスン物産はハザマと比べてもかなり実績が劣ると思われます。

では、いよいよペトロタワーの解説と傾きについて紹介していきます。

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マレーシアのペトロナスツインタワーの始まりと傾き

https://www.youtube.com/

日本と韓国が一緒に立てたマレーシアのペトロナスツインタワー
建設期間は1992年から1998年とされています。

ペトロナスツインタワーの建設は、マレーシア国立石油会社ペトロナスの本社を築くために建設されました。
ペトロナスツインタワー
高さは452m
最上階は88階
1998年から2004年までは世界一の高さを誇る建造物としても話題を呼びました。
正面から見て右側の建設が

日本のハザマが建設

左側がサムスン物産建設部門と極東建設

なぜ、韓国との共同建設?

限られた予算と時間で仕上げるためと言われていますが、実際はサムスン側が安値を提示し強引に入札を割り込んできたことが原因でした。

この頃から日本の建設企業に対して韓国企業は安値で強引に入札することを度々繰り返していました。(中国のインドネシア高速鉄道も同じですね)

競争入札では『コリアンライン』と言う隠語があるほどだとか

日本の入札価格を下げても到底真似の出来ないような安値で入札してくるそうです。

このようなことからペトロナスツインタワーの建設が始まりました。

建設着工路から暗雲が立ち込める
双方の国の威信をかけたプロジェクトが急ピッチで始まる中
早くも暗雲が立ち込めました。
問題1
日本側の設計図を共同工事だからという理由で勝手に持ち出す

問題2

日本の工事工程を双眼鏡で盗み見て技術を盗もうとしている

このように既に開始当初から建設するほどの技術力を有していないことは明らかでした。

その結果41階まで建設した時に韓国側の傾きがわかりました。

また、サムスン側にこの傾きを直す技術は当然ありませんでした。

そこで、ハザマに相談を持ちかけたそうです。

流石にハザマ側も蔑ろにできる事態ではない事を理解し日本側の塔で韓国側の塔を支えること提案します。

当初はタワーを先に完成させた側が二本の塔を繋ぐ『スカイブリッジ』を建設する権利が与えられることになっていました。

しかし、このような状態になった以上、競争している場合ではなくなってしまったため、韓国側にスカイブリッジの建設の権利を与えることになりました。

このように、問題が多発しながらも驚異的なスピードで建設は進められ29ヶ月という速さで完成することができました。

そんな、日本の助け舟も韓国にとっては余計なお世話だと言わんばかりのことがその後に言われ始めます。

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ツインタワーの傾きは日本が原因?韓国からの誹謗中傷

https://www.youtube.com/

Aくん
Aくん
せっかく助けたのに恩を仇で返される?

韓国のネット掲示板では、傾いているのは韓国側ではなく、日本側と言われているようです。

その理由が『日本側が手抜き工事をしている』
と言うもののようです。
日本側より後に建設した、サムスン側の方が先に建設を終えたことで韓国の施工技術の方が上であった。
そもそも、建設途中に傾いていたのは日本側であった。
日本は手抜きでありそれを捏造している。
その事実、日本以外のWikipediaでは日本側のタワーが傾いていると記載されている。
など散々な言われようのようです。
英語版ウィキペディアを見てみたのですが(以下)。
The sky bridge contract was completed by Kukdong Engineering & Construction. Tower 2 (Samsung C&T) became the first to reach the world’s tallest building at the time.
出典:英語版Wikipedia
このように、韓国側が先に完成した記載はありました。
ただ、建設のタワー1は日本側が建設したことは明記されていることや、傾きに関しての記載はありませんでした。
ただ、Wikipediaは誰でも情報を書き換えることができるので、過去にそのような記載があったのかもしれません。
日本側は明らかな嘘として認識していますね。

それ以外にも散々な言われようですが、割愛させていただきます。

ただ、建設後に当時のサムスン物産のキムヒョンジュン副社長は中央日報のインタビューで以下のように述べています。

1992年に着工するも、日本に比べ当時のサムスン物産の技術力と経験の差は明かだった。

着工当初から日本との工程の違いが生じました。

日本の技術と経験を肩越し(双眼鏡で)に学びながら昼夜問わず手足が腫れるほど働いた。
キムヒョンジュン副社長は日本の技術を学んだことを認めています。
ここで韓国側は、韓国は昼夜問わず働いたことで日本を超えた。
日本より早く完成させることができた。
日本より安い価格でなお日本を超える技術力を兼ね備えている
これにより韓国の建設会社の技術集約型商品輸出が本格的に進む
などと言われていたようです。
ただ
『昼夜を問わずに働いた』
このような状況でまともなものが作ることができるのか??
という疑問は否めませんが、、、
因みに英語版Wikipediaでは
Tower One is fully occupied by Petronas and a number of its subsidiaries and associate companies, while the office spaces in Tower Two are mostly available for lease to other companies
タワー1は、ペトロナスとその子会社および関連会社の多くによって完全に占有されていますが、タワー2のオフィススペースは、ほとんどが他の会社に賃貸可能です。
出典:Wikipedia
このことからも、真実はどうなのかはわかりますよね。

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マレーシア:ペトロツインタワーのまとめ

Aくん
Aくん
なぜそんなにライバル視されるのか??

なぜそこまでライバル視して『勝った負けた』にこだわるのか?

これは韓国の文化という部分になると思われます。

韓国の競争社会の苛烈さは世界屈指と言っても過言ではないでしょう。

その結果もあり、日本の1人当たり名目GDP(国内総生産)が2027年に韓国、翌年に台湾を下回ることが明らかになっています。

このようなハングリー精神を持っている韓国の文化には日本のように

『喧嘩両成敗』のような引き分けや対等という関係は少ないようです。

勝つか?負けるか?その二つしかないことから、どうしてもこのようなことになってしまうようですね。

また、日本の建設技術が世界一と言われる理由はやはり自然災害が多い環境下で培われた賜物です。

海外でも生活してみて思うのは、

『地震がきたら半分は倒壊しそう』

と感じる国は少なくありません。

そのことからも日本人が如何に

『備える』

を考えて物事に取り組んでいるかがよくわかります。

今回は、ペトロツインタワーの紹介でした。

私は、海外での生活が長かったので、海外の人の考えと日本人の考えの大きな違いがあることを痛いというほど感じました。

『日本の当たり前は世界の当たり前ではない』

それが全てではないでしょうか?

最後まで読んでいただきありがとうございます。

また次の記事でお会いしましょう!!

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