【若い頃】細木数子とマツコやHG、タッキーとの関係は？→地獄へ落ちるわよ！

今回はひと昔前は、テレビで引っ張りだこだった細木数子の紹介！

多くの芸能人を見てきた細木ですが、マツコ、レイザーラモンHG、タッキーとは縁が深かったようです。

また、後継者としては、養子縁組をした細木かおりさんが、六星占術を引き継ぐようですが、なぜ養子縁組をしたのかについても調査しました。

1 細木数子のプロフィールと若い頃
2 細木数子とマツコデラックス
3 細木数子とレイザーラモンHG
4 細木数子とタッキー
5 細木数子のまとめ

細木数子のプロフィールと若い頃


名前：	細木　数子（ほそき　かずこ）
誕生日：	1938年〈昭和13年〉4月4日
血液型：	B型
出身地：	東京府東京市渋谷区
職業：	宗教家、元実業家
趣味：特技	骨董品収集
身長	推定１５５〜１６０CM

細木の父親は、細木之伴（ほそきゆきとも）さんとい方です

土佐国（現在の高知県）で、代々、代官をしていた名家に生まれ、１０代の頃上京し、民政党の院外団の壮士として活動していました。

壮士、院外団とは？

壮士（そうし）とは、日本史上の概念では、1880年代の自由民権運動において活躍した職業的な政治活動家のこと。中国の古典「戦国策」や「史記」に登場する壮士が語源。

院外団（いんがいだん）は、昭和戦前・戦中期の日本の保守政党において、議院外の政党活動に従事した非議員からなる集団のことである。

出典：Wikipedia

之伴は太平洋戦争が始まる頃には、政治活動から身を引いたそうです。

その時にカフェ「ロマンスクラブ」カフェを始めました。

その後「ロマンスクラブ」は「南海」という名に改められていますが、なぜ変わったのかは明かされていませんでした。

細木が７歳になる1945年 2月に之伴は70歳で亡くなりました。

その後『南海』は「娘茶屋」という名に変わります。

このお店は、良くないお店だったようです。

現在の売春斡旋のようなこともしており、細木も客引きを１１歳でしていたと本人の口から明かされています。

細木は16歳のころにミス渋谷に選ばれるほど魅力的な人物であったようです。

1955年、東京駅の高架下で「ポニー」というスタンドコーヒーの店を開くいています。この時細木は１７歳というので驚きですね。

若くして父親を亡くし働いてきたことからビジネスの知識や持ち前のバイタリティで起業されたのでしょう。

成徳女子高等学校在学中に起業した細木ですが、進学は考えていたそうです。

宝塚音楽学校に合格するが入学辞退しています、ここの時系列が曖昧なのですが、カフェが忙しくて中退しているのか、カフェを開業するために中退したのかの情報は見つけることができませんでした。

カフェは半年足らずで閉めてしまったようです。

その後、銀座で働き銀座のママになるなど色々されています。

Aくん

細木数子の六星占術

細木が４４歳の頃に1982年に、独自の研究で編み出した“六星占術”という占いに関する本を出版することが世に六星占術の始まりです。

４月４日生まれと４４歳の時というのは何か意味があったのかもしれませんね。

私がお世話になっている占いの先生曰く、六星占術の元は四柱推命と伺ったことがあります。

個人的に四柱推命を調べたことがありましたが、とても面白いけどかなり難しかったです。

それもあって細木はみんなにわかりやすい六星占術を生み出したのかもしれませんね。

細木数子とマツコデラックス

一時は視聴率女王として呼ばれていた細木ですが、2008年の３月からテレビ番組は控えていました。

このことには諸説色々な理由があるようなのですが。

・黒い筋の関係者との繋がりがあることを週刊誌とうで取り上げられることが増えた。

・占いが当たらないことが多く視聴者からの批判が相次いだ

などが言われています。

表向きには「テレビの仕事の充電期間を設けたい」「本業の仕事に専念する」と言うことにはなっているようですが、真実は定かではありません。

約5年ぶりにメディアに出てきたのが『有田とマツコと男と女　新年から禁断の大バトル！！』（後9：00）に出演された時です。

この時に出演した理由として、「有田はいいけど、マツコ・デラックスさんに会ってみたいと思ったの」

と、マツコデラックスの存在が気になり会ってみたかったことが出演のきっかけになったようです。

この時の放送は、細木が素人に混ざりサプライズで登場すると言うものでした。

普段の番組は有田とマツコが一般人の悩みを聞く立場ですが、

この時は、二人が細木に「有田の結婚」と「マツコの幸せ」について相談する展開となったようです。

ただ、この回に細木が出演する後押しとして、当時の『ズバリ言うわよ！』の担当スタッフとともに何度かお願いに上がり交渉したそうです。

また、お正月SPということもあり細木も了承したようです。

やはり、あの細木数子もマツコという存在は気になったんですね。

この当時のマツコが占われた運勢は以下のような流れでした。

「本音で話していいの、これ？」と、お決まりの文句で前置きしつつ、宿命大殺界の説明をはじめた。

細木は「人間の運命は、（生まれてから）種子緑生・・・って、60歳まで続くの。60歳からもう一度、ここに（生＝スタート地点）戻って、61歳の還暦からもう一回、六星占術でいくと、いくのね。だけど、アナタの場合は・・・」と言いかけた。

すると、有田が「短い人生だ」と呟くや、「そうなのよ」と頷いた細木。

「43歳から20年間だから63歳まで宿命大殺界といってね、43歳になったら、プツンと生命力が切れるんですよ。

これがうまくいって、120歳の寿命まで入りゃいいけど、下がった時、（宿命大殺界の）20年間のうちの10年間で死がくる」と続けた。

だが、動揺する40歳のマツコに対し、細木は「ここで（宿命大殺界に差し掛かった際）ヨイショと上げて、天命を全うできるかは、そっと二人きりになった番組後で教えてあげます」と助け舟を出した。

「3年で済むと思ってたのに、20年間・・・」とうなだれるマツコに、細木は「でも、これは親から貰った因果因縁。それをよく変えるも、悪くするも、アナタの心次第。それを変える方法はある」と話した。

出典：ガジェット通信より