仏師】加藤巍山の木彫の販売価格がヤバすぎた!クラウドファンディング

皆さん加藤巍山をご存知でしょうか?

加藤巍山は彫り師です、この方の木彫がヤバすぎという話を聞きました。

そして販売価格がとんでもないです!

また、加藤巍山のクラウドファンディングについても調べました。

加藤巍山の人柄と職人魂を今回は紹介いたします。

仏師、加藤巍山プロフィール

名前: 加藤巍山(かとう ぎざん)
誕生日: 1968年
出身地: 東京都
職業: 仏師、彫り師
好きなもの: 蕎麦、うなぎ

巍山」という名は、「人や物などが、他よりも抜きん出て優れているさま」という意味を持つ「巍然屹立」という言葉に由来するそうです。

過去〜現在〜未来、優れた仏師、彫刻家のなかで、高くそびえ立つようにありたいと願い、加藤巍山さんが自身が付けたそうです。

略歴

2008~ 高島屋(日本橋、横浜、大阪、京都、名古屋)、三越(日本橋本店)で展覧会を行う

2016 「白隠展」(東北歴史博物館)

2017~ 「驚異の超絶技巧!展」三井記念美術館、岐阜県現代陶芸美術館、山口県立美術館、富山県水墨美術館、あべのハルカス美術館

2019 「示現/加藤 巍山」個展(日本橋タカシマヤXギャラリー)

2020 クリスティーズ NY(日本・韓国美術)に「示現・Ⅰ」を出品

(その他活動)
2011~ 〈縁〉仏像奉納プロジェクト(仏師・三浦耀山氏とともに東北の被災地へ祈りと鎮魂の仏像を奉納する活動)

2019 台風19号チャリティー展

2020 〈瑞光〉-新しい時代の兆し-チャリティプロジェクト

加藤巍山の仏師としての始まり

加藤巍山は現在、埼玉県白岡市に工房を構えています。

また団体にも属さず一人で活動されています。

仏師への道のきっかけは青年時代にギタリストの道に挫折した時に、偶然訪れた寺で仏像に出会ったことが、この道への始まりと言われています。

その時の仏像の存在感に圧倒され仏師になることを決意したそうです。

修行期間は13年間、38歳で独立されます。やや遅い巣立ちとも思われますが、6年先まで予定が埋まっている超人気の仏師です。

6年先まで予定が埋まるというのが凄いのですが、加藤巍山人柄やその職人魂を知るとその理由も理解が出来ると思います。

ご結婚はされているようですが、お子さんはいないようです。

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加藤巍山のとんでもない販売価格

加藤巍山は、2020年にニューヨーク・クリスティーズで開催された、オークションで彫刻作品が

約3,285万円

で落札されています。美術界からも大きな注目を浴びている。

Twitter上にもこのような紹介がされていました。

加藤巍山の制作への思い

加藤巍山が信じるのは、人が彫ることの意味。

例え、科学が発展したことで、3DプリンターやAIが普及したとしても。

自らの手で彫る1つ1つの作業。

地道なその作業は決して数値化することの出来ないとものと信じ。

それは、作品に魂を宿すことと語られています。

制作に集中できず、不安を押し殺し涙をこぼすこともあるそうです。

本人は「人間的に弱いから」と自身を語るられています。

その、繊細さと職人としての魂を併せ持った人が加藤巍山と思われます。

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加藤巍山とクラウドファンディング

加藤巍山は、この前代未聞のコロナの状況を打破するべく、クラウドファンディングに参加されています。

きっかけは、加藤巍山が懇意にしている方が、五百羅漢寺の羅漢像の修復に取り組んでいるそうです。


(羅漢像)

五百羅漢寺の羅漢像とは、江戸時代に多くの民衆からの寄進により作られましたものだそうです。

江戸時代に五百羅漢寺を支えた人々の心と同じように、現代の寄進であるクラウドファンディングを選ばれたそうです。

その作品が【麒麟】

知ってる人は知ってる神獣ですね。

麒麟とは

神聖な幻の動物とみなされ、1,000年も生きると言われる麒麟。性質は非常に優しく、足元の虫や植物を踏むことを厭い、いかなる生命をも傷つけない。そのために地に足を下ろさず、常に空を翔けています。昔から、麒麟は慶事の前触れとして姿を現し、泰平の世のしるし、そして穏やかな日々をもたらす幸福の象徴とされています。そして、古くからの言い伝えでは、「仁の心を持つ聖人が出現する前兆として現れる」と語り継がれています。吉兆をあらわす瑞獣であり、他者への慈しみと思いやりを持った仁獣なのです。その他多くの逸話や伝説があります。

引用:READYFOR

そして、加藤巍山の思いは届き、目標額3,500,000円』を大幅に上回る、『5,185,000円』という結果で終わっています。

また、多くの著名人も応援されたようです。

仏像好きの声優、小野大輔と申します。

巍山さんには五百羅漢寺さんとのご縁からラジオにゲスト出演いただきました。今でもあの時間は一生の宝物だと思っています。「縁」という言葉の意味をこれほどに実感したことはありませんでした。

巍山さんが歩んできた道。東北での仏像奉納プロジェクトに代表されるその活動はまさしく仏の道。その道は慈愛に満ち溢れています。

巍山さんの仏師としての歩み。その始まりにあるのが日本橋の麒麟像であり、それは日本の道路が始まった中心点でもあります。

いまこそ原点回帰を。
希望に満ち溢れた未来へと翔び立つために。

僕も出来るかぎりの力添えをしていきたいと想います。共感いただけた皆さま、ご協力を何卒よろしくお願い致します。

声優を生業とさせて頂いております、近藤孝行と申します。

今回、大変恐縮ではございますが、
この様に歴史的にも文化的にも意義があり、かつこの地球規模で重たく、闇を感じざるを得ない様な状況の中、光を灯す様な活動に、微力ながら参加させて頂ける事にとても感謝しております。

巍山さんとは、2020年の五百羅漢寺さんでの節分会でご一緒させて頂きました。

柔和でお優しいお人柄を直ぐに感じ取る事が出来ました。
そして不思議な感覚ではあるのですが、透明感と言いますか、”人という次元から飛び出してしまっている方”という感覚も併せて感じたのでした。

あの節分会から数日のうちに、コロナの試練があっという間に世の中に広がりました。

麒麟は平らかな世に現れるとても優しい存在だと聞きます。

私が感じるに、”光の担い手”である巍山さん自らが先頭に立ち、これからの世界に光を灯そうとされようとしている。

ぜひ私もお供させて頂きたいなぁと、思った次第です。

麒麟が舞い降りてくる様な、優しくて平らかな世界になる事を願って…。

CHANGE THE WORLD

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加藤巍山の木彫:作品

加藤巍山の作品が唯一無二の理由
加藤巍山自身が、仏師彫刻家相反するものと言われています。
掘るということは同じでも
仏師=掘り続けることで無に近づく
彫刻家=自分の感情、エゴを生み出していく
この相反する二つを混ぜ合わせたものが、加藤巍山を唯一無二とするものと思われます。
また、加藤巍山は、最終的にこの相反するものの辿り着く先は同じであるとも話されていました。
仏師:加藤巍山の思い
ステートメント
私は私の彫刻(仏像)を彫り続けることによって
⽣きることとは何かを探究しているようにも思えます。
⼀つのことに専⼼するということは真理を求めることに他なりません。
⼀つのことを知るということは⾃分を知るということ。
⾃分を知るということは世界を知るということ。
世界を知るということは宇宙を知るということです。 それは普遍です。
美醜を越えたものです。
だから私は彫り続けるのです。それが私の役割です。
加藤 巍⼭

加藤 巍⼭
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加藤巍山のまとめ

最後まで読んでくださってありがとうございます。

今後も皆様に役立つ情報を一つでも多く発信できるように頑張ります!

では、また次の記事でお会いしましょう。

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